2006年2月「廃村と過疎の風景(2)」の冊子が完成し,翌月 日経新聞文化欄に記事が取り上げられたことで,これまでの廃村探索の記録を見直す機会が増えました。
改めて見直すと,少しずつ深いところに進んでいることに気がつきました。旅行記のほか,切り口も多様化したほうがよさそうです。そこで,新たに「廃村に残る生活風景」というページを設けることになりました。
ここでは,新聞や雑誌に掲載された記事や,統計的な資料をまとめています。
年に一度ぐらいのスローなペースですが、外に向けての発信も,積極的に進めていければと思います。