塩原の実家の話(1)
Shiobara # 2 「東北ツーリング」の帰りに立ち寄る
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10/9(土)から17(日)まで,8泊9日で9年ぶりに東北ツーリングに出かけて,
8日目(16(土)),岩手の夏油温泉を出て,春にスキーに行って以来,塩原の実家に行きました。
実績として,夏油温泉から塩原まで351km,塩原から浦和まで147kmということなのですが,
実家の雰囲気は東北に近く,いわゆる地方の大きさを感じるところです。
白河からR.4を外れて那須高原を走ったのですが,じわじわ洒落たお店が増えてきて,
この辺りは,地の利というか,東北とは違うところです。
実家のある塩原町関谷も,看板の地味なセブンイレブンが2件あり,
スーパーと「コメリ」というニワトリの看板のホームセンターがこの秋できて,
何となく,活気付いています。
# 9年ぶりに東北に行って強く感じたのは,コンビニとホームセンターが増えたことなのです。
家ではまず風呂に入って,秋田で買った爛漫の純米酒を飲んで,
かなり酔ったところでセブンイレブンまで懐中電灯を持ってお散歩に出かけて(^_^;)と,
マイペースに過ごしていたら,3時間はお父さん,お母さんとお話ができました。
お母さんは秋田県は藤里町出身で,秋田で村巡りをしてきた話をして,
「秋田・消えた村の記録」をお見せすると,感心してもらえました。
塩原町では,今年の春,日本一長い単層の吊橋ができたそうで,
これがなかなか賑わっているそうです。
山の中にあるのかなと思えば,関谷から車だと5分くらいのところにあって,
青空の中,ゆらゆらと揺られながらお父さんと歩く吊橋は,よい気分でした(^_^;)
この日もなぜか,浦和に帰ってからはコンサート(ニールセダカ@川口)に出かけたのでした(^_^;)
(C) HEYANEKO 10/31/'99
Shiobara # 1 浦和−塩原間 往復 only ツーリング
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悪天続きでどうなるかと思われた塩原へのツーリングですが,土日(9/27〜28)は何とか持ち直して
無事に行くことができました(^_^;)
しかし,仕事でバテてたことと,日曜日にライヴの計画が入っていたことで,行きがR.4,帰りが東北道を
走ったのみのツーリングとなってしまいました(^_^;)
今年初めてで,ひとりで行くのはまったく初めてという実家は,なぜかまったくいつもと変わらぬ雰囲気で,
ちょうどついたのが夕方の5時45分ということで,簡抜入れずに食事+お酒となりました(^_^;)
くいくい飲んで,気楽な話をして,風呂に入ったらばたんと寝て・・・
と,正味1時間半ほどであっさり眠りについたのでした(^_^)
# 最初にご挨拶に行ったときからのお決まりのパターンなのですが,今回は顕著だったなあ・・・(^_^;)
翌日は久しぶりにとてもよい天気で,朝日などまともに見ることができないくらいの輝き(^_^)
お父さんのドライヴで,八方ケ原,逆杉,化石博物園,温泉と連れていってもらいました。
もう,かれこれ塩原というと,10回は超えると思うところですが,案外どれも行ったことがなくて,
小さな温泉町にしてはなかなか奥行きが広いと思うところでした。
今回の一番の収穫は,少し手前の野崎で見つけた地酒かな?
たまたま立ち寄ったコンビニ風の酒屋さんに発売元の「池錦」という地酒があって,これがなかなか濃い味で
うまかったのでした。
実家へのお土産,我が家へのお土産と,定着するかもしれません(^_^;)
(C) HEYANEKO 10/05/'97
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