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「ばりこて」のスープ「ばりこて」のスープは100パーセント豚骨のみ。豚骨スープといえば、脂ぎったこってりぎとぎと味を想像される方が多いかと思いますが、「ばりこて」のスープは違います。豚骨のコクを大切にしながらも、さっぱりとしたきれのある味に仕上がっております。最近とんこつスープといいながら鳥がらや野菜の入ったスープの店もあるようですが当店ではよけいなものは一切入れておりません。豚骨だけをひたすら16時間かけて丁寧に丁寧に煮込みます。それだけ私たちは博多ラーメンにこだわっています。「ばりこて」という店名はすごくこってりという博多弁なのですが、決して油でこってりという意味ではありません。あくまでも味がこってりなのです。 |
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「ばりこて」のもとだし
玄界灘で育った「トビウオ」の煮干し、アゴと福岡独特の甘みのある醤油などをベースに作るこの元だしと豚骨スープが混ざる事で、博多ラーメンに深い味わいがもたらされます。当店秘伝の元だしは客席にもご用意しておりますので、替玉を何回もされてスープが薄く感じられた時には、ほんの2、3滴たらしてみて下さい。新たな味わいがそこから生まれます。
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「ばりこて」の麺店をオープンする際、色々な製麺業者を探しましたが私のスープに合う麺は残念ながら東京ではみつけられませんでした。結局コストは高くなってしまいましたが、博多から最高の麺を毎日直送することにいたしました。豚骨ラーメンにありがちな歯ごたえだけのパサパサした麺ではなく、味にもこだわった麺です。いずれは自社で製麺できればとも考えています。さらに当店ではこの麺を茹で上げ時間によって5種類の硬さに分けており、全てのお客様に注文の際ご要望をうかがっております。皆様おいしく食べていただければよいのでオススメはありませんがスタッフ全員のお気に入りは「ばりかた」です。博多では麺だけを先に食べ、残ったスープで麺のおかわりをする「替玉」と いうものがあります。みなさんも是非挑戦してみて下さい。 |
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「ばりこて」のチャーシュー博多ラーメンにとって唯一の「具」となりラーメンの味を左右するものになりますので、このチャーシューにもかなりのこだわりがあります。秘伝のたれでじっくり煮込んだ当店自慢のチャーシューです。写真の様な固まりを輪切りにしていますので、大きさには多少ばらつきがありますがそこはご容赦下さい。総量には変わりはございません。またチャーシューに葱をのせて特製たれをかけてお出しする「おつまみチャーシュー」もあります。こちらは当店の隠れた人気メニューとなっております。 |
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「ばりこて」の煮たまご「たまごラーメン」にのっているたまごです。実はたまごにもこだわってみました。当店のたまごは自然卵を使用しています。ゆでたまごにすればそのまま塩もかけずに食べられる味の深いたまごですが、さらに秘伝のタレに充分漬け込んで味つけをしております。単品でのご注文もどうぞ。 |
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「ばりこて」の辛子明太子博多といえばやはり明太を忘れてはいけません。見ての通りばりこての明太は無着色料、また科学調味料を控えた自然な味のする明太です。明太に対するこだわりもラーメンと同じです。
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「ばりこて」のネギネギ嫌いのお子さまもばりこてのネギだけは食べられると評判の博多直送ネギ。 |
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「ばりこて」の辛子高菜この高菜漬けも熊本産のものを福岡から仕入れ、毎日店で炒めています。食べ放題、入れ放題という事になってはいますが、激辛なので注意が必要。また最初からラーメンの味がわからなくなる程入れると店長の恐ろしい視線が飛んでくるのでこちらにも注意が必要かも(笑)。 |
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「ばりこて」のすりゴマこちらも毎日スタッフが精魂こめて摺り下ろしています。ごまには様々な栄養素がバランスよく含まれています。豊富な脂質の中にはコレステロールを抑えるリノール酸やビタミンE、また牛乳の10倍以上のカルシウムも含まれています。健康の為にはごまを工夫してたくさん食べる事だそうです。 |
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「ばりこて」の紅しょうが豚骨スープに鮮やかな色と深い味わいをもたらすのがこの紅しょうが。博多ラーメンにはこの紅しょうがを抜きには語れません。当店ではとんこつの風味をくずさないよう店長が様々な紅しょうがを吟味し高級なものを使用しております。 |