春の陽ざしの中で



春の陽ざしは 女神の微笑

公園には一匹 マイペースに過ごす猫

30年前の無邪気な喜びを ふと思い出す午後のひととき



30年経って 仕事の日々から解き放たれても

60年生きて ひとり取り残されても

この陽ざしを浴びたならば 僕は幸せを感じることだろう



慌ただしく過ぎていく 日々の暮らしに埋もれずに

素敵な想い出を 刻んでいきたい

春の陽ざしの中で・・・



(C) HEYANEKO Mar./'97

※ いづみPATIOのJANさんに,曲を作っていただきました(^_^;)   




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