極点図描画・シミュレーションプログラム 極点図の描画とシミュレーションを行ないます。 極点図の立体表示の例 |
機能 ・試料面法線方向(ND方向)に分布している結晶方位(hklとuvw)を 1組(または複数組)指定します。そして、極点図を測定するhklを 指定し、どのような極点図が表出するかシミュレーションします。 ・実測極点図と重ね合わせて比較することが出来ます。 ・極点を鳥瞰図表示し立体的に見ることが出来ます。 |
仕様 @全結晶系(立方、正方、斜方、菱面、六方、単斜、三斜)に ついて極点図が作成できます。 A 結晶方位の指定の仕方は次の3通りの方法が可能です。 ・ND(hkl)とRD(uvw)で指定する。 ・ψ、θ、φ(Roeの記法)で指定する。 ・ψ1、φ、ψ2(Bungeの記法)で指定する。 B複数の結晶方位の分布がある場合、分布の比率を%で 指定できます。 C等高線の描画方法は次の3通りの方法で行えます。 ・等分割で指定する。 ・等間隔で指定する。 ・レベル指定する。 D等高線の各レベルの色を指定できます。 E極点の実測データを読み込んでシミュレーションデータと 重ね合わせて見ることが出来ます。 |
お試し用プログラム(1ヶ月無料)を用意しております。
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