パワーホール 2000シリーズ (耐震設計規格)
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部 材 規 格 種 類 |
サ イ ズ
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パワーホール2000 0号 T種
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φ 750
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パワーホール2000 1号 T種
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φ 900
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パワーホール2000 2号 T種
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φ1200
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パワーホール2000 3号 T種
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φ1500
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パワーホールポンプシステム (1号、2号、3号)
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パワーホール 2000シリーズ (耐震設計規格)
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部 材 規 格 種 類 |
サ イ ズ
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パワーホール2000 1号 U種
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φ 900
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パワーホール2000 2号 U種
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φ1200
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パワーホール2000 3号 U種
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φ1500
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パワーホールポンプシステム (1号、2号、3号)
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パワーホール シリーズ (標準設計規格) |
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部 材 規 格 種 類 |
サ イ ズ |
パワーホール ミニ号 |
600×900 (長円タイプ) |
パワーホール 0号 |
φ 750 |
パワーホール 1号 |
φ 900 |
パワーホール 2号 |
φ1200 |
パワーホール 3号 |
φ1500 |
パワーホールポンプシステム (ミニ号、1号、2号、3号) |
パワーホール 2000シリーズ (耐震設計規格)
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部 材 規 格 種 類 |
サ イ ズ
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パワーホール2000 30号
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φ300
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都市文化の発達により、上・下水道の完備はもちろん、生活環境の整備、
さらには、ニューメディア時代到来による通信網の整備等、さまざまな施設
の維持管理にマンホールの担う役割が広く要求されるようになりました。
しかし、21世紀を迎えるにあたり、パワーホール製品は、1ランク上を目指
し安全性に重点を置いた、新商品『耐震性パワーホール2000シリーズ』
を開発いたしました。『新耐震対策指針・レベル2地震動』にも対応する
安全性に優れた新しい組立マンホール製品です。
● 耐震性能を重視するパワーホールの特長 ●
■ | 特長 |
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1) | 地震に対して破壊することなく、応力を吸収するような |
耐震構造となっています。 | |
2) | ボンドは、可とう性と塑性変形を有するエポキシ系材料です。 |
3) | ボンドが変形して部材を保護し、且つ一定時間内に元の形 |
に戻るような高度耐震構造になっています。 | |
4) | 当然、製品間に隙間が生じず、耐水性能にも優れたボンドです。 |
5) | 施工が簡単で、しかも経済的です。 |
■ | 特長 |
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1) | パワーホール部材のステップは、ワイドステップを採用して |
いる為、安全性と作業性を向上します。 | |
2) | 1号マンホールから、昇降時の安全性を確保するために、 |
幅400mmのワイドステップを標準としております。 | |
3) | ステップの固定は、専用アンカーを埋め込むか、専用高強度 |
ボンドでしっかり固定するため、ステップの引き抜けを押さえ、 | |
さらに安全性を確保できます。 |
■ | 特長 |
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1) | パワーホール用耐震性フレキシブルジョイントは、耐震時に |
可動する耐水性能に優れた接合部材です。 | |
2) | パワーホール用耐震性フレキシブルジョイントは、その性能 |
から建設大臣新技術審査認定されております。 |
■ | 特長 |
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1) | ゼロスランプのコンクリートを、ロール転圧機で強制的に締 |
め固めるので高強度・高水密性の製品が出来、耐震時に性能 | |
が発揮します。 | |
2) | 製品の寸法精度が非常に高く、施工が簡単に出来ます。 |
3) | 製品にはほとんど気泡が出ず、外観は非常に美麗で優れた品 |
質を確保出来ます。 |
■特長 1)F.P.C工法は、ユーザーの要望により、パワーホールの自由 な位置に穿孔出来る工法です。 2)F.P.C工法は、接合部が接着工法により一体構造となってい るので、この部分の穿孔も可能です。 (F.P.C工法は、パワーホールならではの工法です。)
■特長 縦断道路勾配と合致する傾斜状態で蓋受リングをマンホール本 体に設置する場合、ガタつきがなく T−25荷重に対応し、 安定した固定が行えます。