ファン交 2023年:月例会のご案内

 ※当日受付、参加資格も特にない気楽な集まりです。
 ※SFファン活動に興味のある方はお気軽にいらしてください。

 ☆1月例会

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■日時:2023年1月21日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)

●テーマ:2022年SF回顧「国内編」&「コミック編」
●ゲスト:森下一仁さん(SF作家、SF評論家)、香月祥宏さん(レビュアー)、岡野晋弥さん(「SFG」代表)、福井健太さん(書評家)、日下三蔵さん(アンソロジスト)、林哲矢さん(レビュアー)

内容:
ウィズコロナも3年目、決して明るいだけの世相ではなかった2022年でした。それでも皆さん、新たなSFとのワクワクする出会いがあったのではないでしょうか。
新年のSFファン交流会といえば、恒例のSF回顧企画です。1月例会では、「国内編」に加え「コミック編」をお届けします。2022年にはどんな作品が生まれたでしょうか? ゲストの方々のご案内のもと、皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

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 ☆2月例会

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■日時:2023年2月18日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
--> ●テーマ 2022年SF回顧(海外編・メディア編)
●ゲスト 中村融さん(翻訳家)、添野知生さん(映画評論家)、縣丈弘さん(B級映画レビュアー)、冬木糸一さん(レビュアー) 

内容:
ウィズコロナも3年目、決して明るいだけの世相ではなかった2022年でした。それでも皆さん、新たなSFとのワクワクする出会いがあったのではないでしょうか。
2月の例会は1月に引き続き恒例の「2022年SF回顧(海外、メディア編)」です。昨年はどんな作品があったでしょうか? みなさん見逃し、読み逃しはありませんか? ゲストのみなさんとともに振り返りましょう。

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 ☆3月例会

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■日時:2023年3月18日(土)14:00-17:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
--> ●テーマ:創元SF60周年!「創元SF文庫総解説」生解説
●出 演:岡本俊弥さん(レビュアー) 、大森望さん(翻訳家)、
渡辺英樹さん(レビュアー)、石亀航さん(東京創元社) ほか

内容:
日本最古のSF文庫レーベルを振り返ることが、日本におけるSFの歴史を振り返ることにもなる。〈Web東京創元社マガジン〉での全6回隔月連載「創元SF文庫総解説」は、まさにそんな胸躍る企画ではないでしょうか。
3月のSFファン交流会では、ゲストの皆様と創元SF文庫の内容や読みどころ、そして企画「総解説」について語り合いたいと思います。



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 ☆4月例会

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★4月例会はお休みです。
「はるこん」「SFカーニバル」でお会いしましょう♪

☆5月例会

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■日時:2023年5月6日(土)19:00-20:30
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)

●テーマ:読んで、集めて、書庫を建て 〜乱れ殺法SFファン控〜
●ゲスト:水鏡子さん(レビュア)、北原尚彦さん(作家)、大森望さん(翻訳家)

内容:
〈お知らせ〉
今年の5月例会は通常のお昼間ではなく、午後七時から90分スペシャル開催! 我らが生きる伝説、水鏡子師匠! を囲んで、SFファンの生き様に迫ります。
集めに集めた古本の数々。それらを収納すべく庭に建てた、文庫なら二万五千冊収納可能という二階建ての書庫は大いに話題となりました。書庫内部の最新写真とともに、その全貌を師匠自らにご紹介いただきます。さらに近年集めつづけている〈なろう系〉についても、「おすすめリスト一〇〇」を元に時間の許す限りご紹介いただきたいと思います。

 ☆6月例会

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■日時:2023年6月17日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:前代未聞の《NOVA》がきた!
●出 演:大森望さん(アンソロジスト、翻訳家)、揚羽はなさん(作家)、池澤春菜さん(作家、声優)、溝渕久美子さん(作家)、藍銅ツバメさん(作家)
内容:
日本SF史上初!? となる女性作家のみの書き下ろしSFアンソロジー『NOVA 2023年夏号』が発売されました。
6月のSFファン交流会は、この前代未聞にして最新の《NOVA》の編者と執筆者の方々にご出演いただきます。なぜ今「女性」作家特集なのか、日本のSF史における女性作家の歩みとは、そして、執筆者の皆さまのSFとの出会い・SFへの想いなどたっぷり語っていただきます。


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 ☆7月例会

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■日時:2023年7月15日(土)14:00-16:00
■集合場所:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム前(豊島区南長崎3-9-22)
●テーマ:トキワ荘ゆかりの地めぐり
内容:
SFファン交流会7月例会は、久しぶりにおでかけ例会を開催します。
お出かけのテーマは「トキワ荘ゆかりの地めぐり」街歩き。スタート地点は、昭和を代表するマンガ家たちと数多くの名作を生んだ「トキワ荘」(を当時の外観を忠実に再現したミュージアム)。そこから、昭和の香りの残るトキワ荘ゆかりの地を散歩したいと思っています。
 案内人として、トキワ荘研究家の小出幹雄さん(スエヒロ堂時計店二代目店主、トキワ荘商店街会長)と、藤子・F・不二雄ファンの星野勝之さん(イラストレーター)にもご参加いただきます。
出不精なあなたも、いつもはおひとり様のあなたも、ぜひご一緒にSF話に花を咲かせながらおでかけしましょう。

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 ☆8月例会

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■日時:2021年8月6日(日)11:30-13:00
■会場:第61回日本SF大会「Sci-Con2023」《浦和コミュニティセンター》
 (さいたま市浦和区東高砂町11-1コムナーレストリームビル 10F)
●テーマ:SF入門書で「SF再入門」
●ゲスト:池澤春菜さん(作家、声優)、冬木糸一さん(書評家)、牧眞司さん(SF研究家)
●内 容:
8月のSFファン交流会は、今年も楽しいことてんこ盛りのSF大会「Sci-Con2023」に出張いたします。
SF大会の門をくぐるそこのあなた、あなたがSFの世界に踏み込んでいく道標になった「入門書」はなんでしたか? 当企画SFの入門書についてゲストの皆さまと語り合います。これまでどんな入門書があったのか、なにを入門書として愛用していたのか、そして自分が入門書を作る番になった際のよもや話まで。古今東西(?)の入門書片手にみんなで「SF再入門」してみましょう。
※SF大会の参加申し込みが必要です。こちらから↓  https://www.scicon.jp/sanka/index.html

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 ☆9月例会

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■日程:2022年9月16日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
--> ●テーマ:10月まで待てない! レイ・ブラッドベリの世界
●ゲスト:中村融さん(翻訳家)、牧眞司さん(SF研究家)、井上雅彦さん(作家)
●参加費:無料(参加定員100名)
内容:
『火星年代記』『華氏451度』『ウは宇宙船のウ』、そして『何かが道をやってくる』。あなたがレイ・ブラッドベリと言われて思い浮かべる作品はどれでしょう。いや、これじゃない? もっとある? 数多の傑作を遺したブラッドベリ。彼と彼の作品をSFファン同士で話せたら楽しいこと請け合い。
そこで、九月のSFファン交例会は、『何かが道をやってくる』新訳版刊行を記念して、翻訳家の中村融さんをはじめ、ブラットベリファンのゲストの皆さんとともに、その魅力を存分に語り合いたいと思います。

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 ☆10月例会

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■日時:2023年10月21日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:キム・ニューマンのハロウィンパーティ
●ゲスト:鍛治靖子さん(翻訳家)、北原尚彦さん(作家、翻訳家)、冬木糸一さん(書評家)
●参加費・参加方法:無料(応募フォームによる完全予約制、定員100名)

内容:
Trick or Treat! キム・ニューマンの10月がやってくる! ヴィクトリア朝のロンドンを舞台にドラキュラ、ジャック・ザ・リッパー、モリアーティ教授、400歳の美少女ジュヌヴィエーヴなどなど史実とフィクションがこれでもか!と入り乱れた歴史改変SF『ドラキュラ紀元』に始まる《ドラキュラ紀元クロニクル》は、お読みになったでしょうか?
ゲストに訳者の鍛冶晴子さんと『モリアーティ秘録』訳者の北原尚彦さん、書評家の冬木糸一さんをお迎えして、博覧強記のキム・ニューマンの魅力に迫ります。
愛読書です! という方から、本の分厚さに躊躇しているけど気になっているという方まで。是非一緒に語り合いましょう! 

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 ☆11月例会

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■日時:11月11日(土)
■時間:午後2時〜4時
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
--> ●テーマ:ドードー鳥とSF鳥
●出 演:川端裕人さん(作家)、八代嘉美さん(幹細胞生物学者)
●参加費:無料(参加定員100名)

内容:
この世界から消えてなお人々の記憶のなかに生きる、そんな生き物がいます。ニホンオオカミ、マンモス、そしてドードー鳥。みなどこかで――博物館で、図鑑のなかで、あるいは物語のなかでこのずんぐりとして愛嬌のある鳥に出会ってきたのではないでしょうか。
11月のファン交例会では、そんなドードー鳥がなんと江戸初期の日本に来ていたのでは、という謎を追った『ドードーをめぐる堂々めぐり』、新刊『ドードー鳥と孤独鳥』でドードーを巡る新たな物語を紡いだ作家の川端裕人さんにお越しいただきます。みなさんドードーとご参加ください。
愛読書です! という方から、本の分厚さに躊躇しているけど気になっているという方まで。是非一緒に語り合いましょう! 

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 ☆12月例会

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■日時:12月23日(土)
■時間:午後7時〜10時
■会場: 「台湾料理 味王」
(JR新宿駅東口徒歩3分/新宿区新宿3-36-18 三協ビル 3F)
●テーマ:納会&プレゼント交換会
●参加費:飲食代(5000円〜7000円程度、学割あり)[定員]25名

内容:
12月例会は、12月23日(土)午後5時より、新宿「味王」に集まっての納会を予定しています。
久しぶりの集まりということと初めて参加の方もお話ししやすいかと思いますので、今年のオススメSF本やDVD、映画パンプレットなどご持参ください。あと、プレゼント交換会も計画してます。ぜひ本1冊(もしくは準ずるなにか)ご持参くださいませ。
ただいま下記内容にて、参加申込を募集中です。今年最後のSF談義、ぜひぜひ!


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