Sorry, In Japanese Only |
January - December, 2023
『ハックニー・ダイアモンズ』2CDライヴ・エディション発売決定 |
December 2023- |
ローリング・ストーンズは『ハックニー・ダイアモンズ』にアルバム発売前夜の2023年10月19日にニューヨーク「Racket NYC」で行われたサプライズ・ライヴの音源を追加した2枚組CDを12月15日に発売することを発表しました。日本盤には購入者特典として「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」発売告知絵柄のB2サイズ・ポスターが特典として配布されるとのことです。<SOURCE: Universal Music > 『ハックニー・ダイアモンズ【2CDライヴ・エディション】 』 発売日:2023年12月15日(金)発売 <日本盤のみ>
CD2 LIVE AT RACKET, NYC
<日本盤CD先着購入者特典> ・一般特典(全国CDショップ・インターネット販売サイト・UNIVERSAL MUSIC STORE共通特典) |
2024年の北米ツアー追加公演発表 |
November 2023- |
ローリング・ストーンズは2024年の北米ツアーのイーストラザフォード、シカゴ、ロサンゼルスの追加公演を発表しました。これによりツアーは16都市全19公演が行われることになります。 < SOURCE: Rolling Stones Official site > THE ROLLING STONES – STONES TOUR ‘24 HACKNEY DIAMONDS sponsored by AARP
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2024年の北米ツアー日程発表 |
November 2023- |
ローリング・ストーンズは、2024年4月28日のテキサス州ヒューストンを皮切りに7月17日のカリフォルニア州サンタクララまで計16都市で行われる北米ツアーの日程を正式に発表しました。このツアーは、世界最大の高齢者団体とされるAARP(全米退職者協会)の後援で行われます。 < SOURCE: Rolling Stones Official site > THE ROLLING STONES – STONES TOUR ‘24 HACKNEY DIAMONDS sponsored by AARP
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「Mess It Up (Purple Disco Machine Remix)」リリース |
November 2023- |
11月17日、『Hackney Diamonds』収録曲「Mess It Up」のリミックス・ヴァージョンが配信のみでリリースされました。リミックスは、ドイツのディスコおよびハウスミュージックのプロデューサー兼DJであるパープル・ディスコ・マシーンが担当しました 。 <SOURCE: Universal Music >
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ビートルズとストーンズが59年ぶりに揃って Billboard トップ10入り |
November 2023- |
ビートルズとストーンズが59年ぶりに揃ってビルボードトップ10入りを果たしました。11月18日付の最新アダルト・オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで、ビートルズの「ナウ・アンド・ゼン」が9位に初登場。ストーンズの「Angry」は6位、ランクイン9週目にして最高位を更新しました。ビルボード誌によると、両バンドがビルボード誌のチャートで一緒にトップ10入りを果たしたのは、1964年12月12日付以来のことで、この時は、Billboard Hot 100 でビートルズの「I Feel Fine」が5位に、ローリング・ストーンズの「Time Is on My Side」が6位にランクインし、また同じ週の Billboard 200 アルバム・チャートではローリング・ストーンズの『12×5』が3位に、ビートルズの『Something New』が10位にランクインしています。 <SOURCE: billboard> |
ニューヨークでサプライズ・クラブ・ギグ |
October 2023- |
ローリング・ストーンズはニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』発売前日の10月19日に、ニューヨークのクラブ Racket でサプライズ・クラブ・ギグを行いました。当日演奏されたのは7曲で、アンコールの「Sweet Sounds of Heaven」ではレディー・ガガも登場しました。 <SOURCES: amass / Daily Mail >
Setlist
Drum : Steve Jordan |
レディー・ガガが「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」について語る |
October 2023- |
「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」にヴォーカルで参加したレディー・ガガが録音の経緯やその想いについて自身のInstagramに長文を投稿ました。以下、その全文と日本語訳です。 <SOURCES: Universal / Front Row > “I was in the studio at Henson preparing for Joker, leaving to go home for the night and someone said ‘Mick wants to see you.’ I only know one Mick, so I walked down to a studio at the other end of the hall and opened the door. It was a portal to the 70s. “I saw Mick, Keith, Ronnie. Stevie Wonder was there along with all the musicians they were collaborating with. Steve Jordan on the drums. Family & friends hanging out listening on big speakers while Andrew Watt smiled marveling at their unreleased album. We hung out for a bit listening to music and catching up. Mick then asked if I’d hang in the live room while they cut another record. I sat down on the floor, my back against a Rhodes-someone handed me some headphones and eventually a mic. Mick was towering over me smiling saying ‘go on and do your thing then.’ I listened to the music and scribbled furiously trying to learn the tune and then freestyled and sang along… trying not to step on everyone’s toes cuz Andrew had the whole room mic’d the way they did back in the day, and I didn’t want my vocals to bleed into any of the magic they’d been making. The Rhodes was vibrating furiously through my back-Stevie was playing and my whole body was shaking with every note. We played for a few hours and everyone was so excited having me there (this felt so exciting if not slightly insane). I went home not thinking much of it, I loved the song and all the musicians but I thought we were just hangin. Andrew texted me the next day saying Mick wanted to cut the vocals WITH me that night-the way he’d cut them back in the day. Same room, two mics. Single takes. I thought about Mary Clayton… Gimme Shelter…gospel and soul. I thought about my favorite old Stones tunes and all the great vocalists who had sung with Mick, making what we know now as a ‘sound’ unique to a band that defined a huge piece of rock’n’roll. Then we cut it live. Making the ‘Sweet Sounds of Heaven.’ I sang in a way I never really sang before except for with Mick. And Andrew and I both cried-there’s something about witnessing music history and when you get to be a part of it I think that’s exactly what our heaven feels like. It’s just a sweet sound.” 「ヘンソンのスタジオで映画『ジョーカー』の準備をしていた時期、夜になって家に帰ろうとしてたら誰かが『ミックが呼んでるよ』と言ってきた。私が知っているミックは一人しかいないので、ホールの反対側にあるスタジオに行って、ドアを開けた。そこは70年代への入り口だった。ミック、キース、ロニーの姿が目にはいった。スティーヴィー・ワンダーもいたし、彼らがコラボレートしていたミュージシャンたちもいた。ドラムはスティーヴ・ジョーダン。 (プロデューサーの)アンドリュー・ワットが彼らのまだ発表になっていないアルバムに感嘆の笑みを浮かべている間、ファミリーや友人たちは大きなスピーカーで曲に聴き入っていた。私たちは音楽を聴きながら、少し話をした。そしたらミックが、彼らが別の曲の作業をしている間、ライブ・ルームで待っていてくれないかと頼んできた。私はローズ・ピアノを背にして床に座り、誰かにヘッドホンとマイクを渡された。 ミックはそびえ立つように私に向かって微笑みながら『じゃあ、自由にやってくれ』って言ってきた。私は音楽を聴きながら、曲を覚えようと必死に走り書きをして、それからフリースタイルで一緒に歌ったんだ。その時は昔のようにアンドリューが部屋全体にマイクを向けていたから、みんなのつま先を踏まないようにしていた。 彼らが創り上げたマジックに私のボーカルが邪魔することは避けたかった。スティーヴィーの演奏で、ローズ・ピアノは私の背中を激しく振動させ、私の全身は一音ごとに震えていた。私たちは数時間演奏し、みんなは私がそこにいることにとても興奮していた(少し正気とは思えなかったけど、とてもエキサイティングな気分だった)。 終わった後、私はあまり深く考えずに家に帰った。曲もミュージシャンもみんな好きだったけど、ただ一緒にジャムっただけだと思ったんだ。翌日、アンドリューからメールが来て、ミックがあの夜の私の歌を使いたいと伝えてきたと聞いた。 同じ部屋にある2本のマイク。シングル・テイク。私はメリー・クレイトンみたいだなって思った。ギミー・シェルター、ゴスペルとソウル。私の好きな古いストーンズの曲や、ミックと一緒に歌い、ロックンロールの巨大な部分を定義したバンド特有の "サウンド "として今私たちが知っているものを作った偉大なボーカリストたちのことを考えた。そうしてそれをライヴ録音でカットした。『スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン』ができたんだ。私はミックと歌ったとき以外には歌ったことのないような歌い方をした。アンドリューも私も、音楽の歴史に立ち会うということ、その一部になれるという何かを感じたのか涙を流していた。私たちの天国はまさにそんな感じなんだと思う。ただただ甘美なサウンドだ」 |
2ndシングル「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」 |
September 2023- |
9月29日、ローリング・ストーンズは『ハックニー・ダイアモンズ』からの第2弾シングルとして「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」をデジタルでリリースしました。この曲にはフェンダー・ローズ、モーグ、ピアノでスティーヴィー・ワンダーが参加し、レディー・ガガのヴォーカルがフィーチャーされています。CDシングル、10インチ・シングルは10月13日発売予定です。 <SOURCE: Universal >
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『ハックニー・ダイヤモンズ』のトラック・リスト |
September 2023- |
9月15日、『ハックニー・ダイアモンズ』の収録曲目と参加アーティストが公開されました。また、日本盤のみのボーナストラックとして2020年に発表された「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」が収録されます。各商品の詳細情報も発表されました。 <SOURCE: Universal >
<発売フォーマット> ●CD (通常版) ジュエルケース仕様 SHM-CD ●CD (通常版) デジパック仕様 SHM-CD ●CD+Blu-ray Audio (限定盤) ●Analog (完全生産限定盤) ●CD Single Angly (SHM-CD SG) |
「ローリング・ストーン・ブルース」のカヴァー |
September 2023- |
ローリング・ストーンズのニュー・アルバム『ハックニー・ダイヤモンズ』の最後の曲はマディ・ウォーターズの "Rollin' Stone" のカヴァーが収録される模様です。BBCの取材に対しキース・リチャーズはラスト・アルバムを意図したものではないとし「1920年代のギターを持ってきたアンドリュー・ワットに『そろそろバンド名の由来となった曲をやってもいい頃じゃないか』と言われ、ミックと顔を見合わせた後、『OK、やろうぜ』となったんだ。マディ・ウォーターズやシカゴ、そして俺たちが学んだブルースマンすべてに敬意を表しているんだ。」と語っています。 <SOURCES: Sun / IORR / BBC >
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新曲「アングリー」のミュージック・ビデオ |
September 2023- |
『ハックニー・ダイアモンズ』からの最初のシングル「アングリー」のミュージック・ビデオは、『ブルー&ロンサム』に収録の「ライド・エム・オン・ダウン」などの映像作品を手がけてきたフランソワ・ルッスレが監督を務め、シドニー・スウィーニーが出演しています。この曲のクレジットは以下の通り。キース・リチャーズはギターの他にベースも弾いています。なお、日本では「アングリー」がフジテレビで10月の毎週金曜日21時より放送予定のドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の主題歌に使われることが発表されています。主演はムロツヨシ、共演は平手友梨奈。 <SOURCES: ABC News / フジテレビ >
Producer, Associated Performer, Background Vocalist, Percussion: Andrew Watt |
発表されたニュー・アルバム『ハックニー・ダイヤモンズ』と新曲「アングリー」 |
September 2023- |
9月6日、ローリング・ストーンズはイースト・ロンドンにあるハックニー・エンパイアで行われたイベントで、ジミー・ファロンの生インタビューを受けるという形式で新作に関する発表を行いました。イベントの模様は YouTube を通じてライブストリーミング配信され、最初のシングル「アングリー」のオフィシャル・ビデオが初公開されました。2005年の『ア・ビガー・バン』以来18年ぶりとなるニュー・アルバム『ハックニー・ダイヤモンズ』は10月20日に世界同時発売されます。 <SOURCES: NME / billboard / Universal >
日本語訳全文(Universal Music) 日本語訳全文(udiscover music) <発売フォーマット> ●CD (通常版) ジュエルケース仕様 SHM-CD ●CD (通常版) デジパック仕様 SHM-CD ●CD+Blu-ray Audio (限定盤) ●Analog (完全生産限定盤) ●CD Single Angly (SHM-CD SG) |
ライブストリーミングで明らかになるニュー・アルバム |
September 2023- |
ローリング・ストーンズは2005年の『ア・ビガー・バン』以来となるオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』(ハックニー・ダイアモンズ)の詳細を9月6日に英イースト・ロンドンのハックニー地区で行われるイベントで発表します。当日はミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドがジミー・ファロンの生インタビューを受ける予定で、この模様はYouTubeでライブストリーミングされます。ローリング・ストーンズは声明で、「ハックニーは“Hackney Diamonds”の中心かもしれないが、これは真にグローバルな瞬間であり、YouTubeを通じて世界中のファンと共有したいんだ」とコメントしています。イベントの開始時刻は日本時間の9月6日午後10時30分(英国午後2時30分)からです。 <SOURCE: billboard> |
新曲の断片を公開 |
September 2023- |
日本時間の9月2日、突然ローリング・ストーンズの特設サイトと思われる www.dontgetangrywithme.com が開設され、ストーンズの新曲「Angry」 が16秒ほど公開されました。但し現在サイトの読み込みにはかなりの時間が掛かり、エラーになる場合が多いです。下は読み込みに成功した人がアップした youtube ショート動画です。なお www.dontgetangrywithme.com のソースコードを覗いてみると、アスキーアートでベロが描かれ、その下には "Good things come to those who wait"(日本のことわざで言えば「果報は寝て待て」あるいは「待てば海路の日和あり」) と書かれています。
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『Hackney Diamonds』の12曲のタイトル |
September 2023- |
最近 ASCAP(米国作曲家作詞家出版者協会)に登録されたローリング・ストーンズの楽曲を SHIDOOBEE with StonesDoug が調査し、ニュー・アルバム『Hackney Diamonds』に収録されるであろう12曲のタイトルが明らかになりました。うち3曲はプロデュースを務めているアンドリュー・ワットとの共作です。12曲は以下の通りです。 <SOURCE: noise11 > (アルファベット順)
* with Andrew Watt |
相次ぐSNSへのプロモーション動画の投稿 |
September 2023- |
ローリング・ストーンズのメンバーのSNSアカウントではニューヨークの地下鉄の駅(59丁目-コロンバス・サークル駅)や夜の海岸、氷河を舞台としたプロモーション動画が相次いで投稿されています。
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特設サイトのカウントダウンが始まる |
September 2023- |
ローリング・ストーンズの特設サイト hackneydiamonds.com ではカウントダウンが始まり日本時間9月6日22時30分に何かを発表する予定だということを示しています。この発表はニュー・アルバムの発売や今後のツアーに関することと考えられ、その会見場所はロンドン郊外ハックニーのマーレ・ストリートにあるハックニー・エンパイア・シアターで行われると噂されています。 <SOURCE: noise11 >
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ロニー、Páirc Fest.でヴァン・モリソンと共演 |
September 2023- |
8月26日と27日にバーミンガムのニュー・アイリッシュ・センターでアイルランドの音楽と文化の祭典Páircフェスティバルが開催され、初日のヴァン・モリソンのステージにロニー・ウッド、クリス・ファーロウがサプライズ出演しました。 <SOURCE: relix.com >
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ニュー・アルバムのゲリラ広告? |
August 2023- |
8月21日、ロンドンの地元紙『ハックニー・ガゼット』と『イズリントン・ガゼット』に掲載されたガラス修理・交換の専門業者 Hackney Diamonds の広告が、ローリング・ストーンズのニュー・アルバムのリリースを予告していると見られています。 <SOURCES: Ultimate Classic Rock / BBC.com > その根拠としては以下の点が挙げられます。 1.Hackney Diamonds のロゴで使われているフォントはストーンズの1978年のアルバム『Somegirls』と同じものが使われ、i の文字の点にはベロのマークが描かれている。 なお、掲載されている電話番号に電話すると以下のメッセージが流れるとのことです。 "Welcome to Hackney Diamonds, specialists in glass repair: Don't get angry, get it fixed. Opening early September, Mare Street, E8. Register for a call at www.hackneydiamonds.com. Come on then."
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サム・カトラー亡くなる |
July 2023- |
ローリング・ストーンズのツアー・マネージャーを務めたサム・カトラーが7月11日にオーストラリアの自宅で亡くなりました。80歳でした。カトラーはローリング・ストーンズのハイド・パーク公演の際にストーンズを "Greatest Rock and Roll Band" と紹介。その後1969年のアメリカ・ツアー中、毎晩このイントロダクションを繰り返しました。ライブ盤『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』でもカトラーの "Ladies and Gentlemen, the Greatest Rock and Roll Band in the World...The Rolling Stones!" のMCを聴くことができます。ストーンズとの関係はオルタモント・コンサート後に混乱の責任を問われて解雇されたと言われています。 <SOURCE: JAM BASE > |
ロニー、ハリウッド・ヴァンパイアーズのライブにゲスト出演 |
July 2023- |
7月9日、ロニー・ウッドはアリス・クーパー、ジョー・ペリー、ジョニー・デップからなるハリウッド・ヴァンパイアーズのロンドンO2アリーナでのライブにゲスト出演、ジェフ・ベックに捧げた「Beck’s Bolero」「Train Kept A-Rollin'」の2曲の演奏に加わりました。 <SOURCE: EXPRESS >
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『Forty Licks』が初の配信、アナログ盤で発売へ |
July 2023- |
ローリング・ストーンズが2002年に結成40周年記念として発売した『Forty Licks』がミック・ジャガーの80歳の誕生日の7月26日にデジタル・リリースされます。あわせてApple MusicとAmazon Musicではドルビーアトモス・ヴァージョンも配信されます。また、その2日後の7月28日には限定盤4枚組LP(180g/ブラック・ヴィニール/輸入盤のみの取扱)が発売されます。<SOURCES: udiscover music / Amazon >
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ロニー、ヴァン・モリソンの公演にゲスト参加 |
July 2023- |
ロニー・ウッドはヴァン・モリソンが6月28日に行ったロイヤル・アルバート・ホールでの公演にゲスト参加し、モリソンのニュー・アルバム『Moving On Skiffle』に収録されている「This Loving Light Of Mine」「Green Rocky Road」「I’m So Lonesome I Could Cry」などでギターを弾きました。<SOURCE: Evening Standard >
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ロニー、James Burton & Friends 公演に参加 |
June 2023- |
6月4日、ロンドン・パラディアムに於いて、エルヴィス・プレスリーのバンドでリーダーを務めた伝説的ギタリスト、ジェームズ・バートンのトリビュート・コンサート「James Burton & Friends」が開催され、ロニー・ウッド、ブライアン・メイ、ヴァンモリソン、ジョン・オーツ、アルバート・リー、ジェフ・バクスター、アリエル、トビー・リー、ミッキー・ドレンツ、クリストーン・“キングフィッシュ”・イングラムら豪華アーティストが出演しました。ロニーは "Hello Mary Lou" "Susie Q" "Boppin’ The Blues" "Blue Suede Shoes" "Worried Man Blues" の各曲に参加しました。<SOURCES: amass / Metal Talk >
JAMES BURTON AND FRIENDS, London Palladium, 4 June 2023
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チャーリー・ワッツ公認評伝の発売決定 |
June 2023- |
チャーリー・ワッツの公認評伝『Charlie's Good Tonight - The Life, the Times, and the Rolling Stones: The Authorized Biography of Charlie Watts』の日本語版の発売が決定しました。本書は30年以上に渡りローリング・ストーンズを追ってきた作家/ブロードキャスターのポール・セクストンによって書かれたもので、チャーリー本人はもちろん、ストーンズのメンバー、家族、友人、関係者などへのインタビューからチャーリーの真の姿を浮き彫りにする一冊。ミック・ジャガーとキース・リチャーズが序文を寄稿しています。翻訳は「アンダー・ゼア・サム」の名訳で知られる久保田祐子さんが担当。シンコ−ミュージックから8月24日に発売される予定です。<SOURCES: amass / MUSIC LIFE CLUB / Billboard Japan > 『チャーリー・ワッツ公認評伝(仮)』 |
ティナ・ターナー亡くなる |
May 2023- |
5月24日、ティナ・ターナーがスイス・チューリッヒ近郊のキュスナハトの自宅で亡くなりました。83歳でした。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドはそれぞれのSNSで追悼の意を伝えています。<SOURCES: Reuters >
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ジェフ・ベック・トリビュート・コンサート |
May 2023- |
5月22日、23日の2日間、エリック・クラプトン&フレンズによるジェフ・ベック・トリビュート・コンサートがロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されました。公演にはロッド・スチュワート、ロニー・ウッド、デレク・トラックス、スーザン・テデスキ、ゲイリー・クラーク・ジュニア、ジョン・マクラフリン、ビリー・ギボンズ、ジョニー・デップ、ジョス・ストーンらが参加、ジェフ・ベックの思い出と芸術性を称えました。収益の一部はケント州タンブリッジ・ウェルズのフォリー・ワイルドライフ・レスキューに寄付されるとのことです。2日間のセットリストは以下の通りです。<SOURCES: Ultimate Classic Rock / WHERE'S ERIC! > The first night set list was: 01. Blue Rainbow – Eric Clapton, EC Band The second night set list was: 01. Blue Rainbow – Eric Clapton, EC Band Eric Clapton Band – First and Third Set Jeff Beck Band – Second Set |
チャーリーの『Anthology』、6月に発売 |
May 2023- |
チャーリー・ワッツのジャズ・アルバム『Anthology』が、6月30日に発売されます。このアルバムはチャーリー・ワッツ・オーケストラ1986年のライヴ・アルバム『Live at Fulham Town Hall』や、チャーリー・ワッツ・クインテット1991年のスタジオ・アルバム『From One Charlie』、1993年の『Warm and Tender』、1992年のライヴ・アルバム『A Tribute to Charlie Parker with Strings』などから選曲されており、さらに1978年に英スウィンドン・アーツ・センターで行なったライヴから未発表曲3曲も収録されています。その内の1曲「Ain’t Nobody Minding Your Store」が公開されています。全収録曲は以下の通りです。<SOURCES: RollingStone / Amazon CD / Amazon Analog >
Charlie Watts『Anthology』 CD 1 CD 2 |
キースがウィリー・ネルソンのバースディ・ライブに登場 |
May 2023- |
4月29日に90歳の誕生日を迎えたウィリー・ネルソンを祝うスペシャル。コンサートが29、30日にハリウッド・ボウルで開催され、2日目にキース・リチャーズが登場、「We Had It All」と「Live Forever」を演奏しました。<SOURCE: Hollywood Reporter >
なお、2日間の出演者とセットリストは以下の通りです。 Willie Nelson tribute at the Hollywood Bowl night 1 setlist:
Willie Nelson tribute at the Hollywood Bowl night 2 setlist:
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ミックとキースの彫像 |
January 2023- |
BBC News はミック・ジャガーとキース・リチャーズの彫像が彼らの故郷ダートフォードに建てられると伝えています。彫刻家エイミー・グッドマンによって製作されている像は今年4月頃ダートフォード・ハイストリートに設置される予定だとのことです。<SOURCE: BBC News > |
リーオスカー・ハーモニカのミック・ジャガー・モデル発売 |
January 2023- |
リーオスカー・ハーモニカのミック・ジャガー・モデルが2月8日に発売されます。ミックは、これを記念したパフォーマンス映像をSNSに投稿しました。発売されるのは C, D, Eb, E, F, F#, G, Ab, A, Bb の10種類のキーで、値段は各£49.99とのことです。< SOURCE: Whynow Music >
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