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 [ Macintosh OS 10.2.x ダイヤルアップ接続方法 ]

1.メニューバーのアップルメニューから「システム環境設定...」を選択します。

または、Dockの「システム環境設定」をクリックします。

 

2.表示された「システム環境設定」の画面で、ツールバーの「ネットワーク」ボタンをクリックします。

※ツールバーに「ネットワーク」ボタンがない場合は、「すべてを表示」ボタンをクリックして、画面下側に表示される「インターネットとネットワーク」から「ネットワーク」をクリックします。

 

3.表示された「ネットワーク」の画面で、「場所」から「新しい場所...」を選択します。

※ここでは、はじめて接続設定をする場合について説明しています。
※ 接続設定の確認をするときは、「場所」から、作成済みの設定を選択してください。

 

4.表示された「新しい場所の名前」の画面を、以下のように設定します。

「新しい場所の名前」: DOLPHIN と入力(任意の名前で構いません)
入力したら、[OK]をクリックします。

 

5.表示された画面を以下のように設定します。

場所:[DOLPHIN]を選択
表示:モデム・TAが接続されているポート名を選択(例:内蔵モデム)

「TCP/IP」タブを選択して下記のように設定します。
設定:「PPP を使用」を選択
DNS サーバ (オプション):210.135.90.1210.135.65.2
検索ドメイン (オプション):din.or.jp と入力

 

6.「PPP」タブを選択して、表示された画面を以下のように設定します。

サービスプロバイダ:DOLPHIN と入力(任意の名前でも構いません)
アカウント名:ダイヤルアップ接続時のユーザ名
  メールアドレスがxxxx@△△.din.or.jpのお客様:UserID.△△@din.or.jp
  メールアドレスがxxxx@din.or.jpのお客様:UserID@din.or.jp
パスワード:お客様のメールパスワード
電話番号:お客様がお使いになるアクセスポイントの電話番号
パスワードを保存する:チェックする

 

7.「PPP オプション...」ボタンをクリックして、表示された画面を以下のように設定します。

セッションオプション
必要なときに自動的に接続する:お好みに応じて設定
※チェックした場合、Webブラウザなどを起動すると自動的にダイアルし、接続します。自動ダイアルさせたくない場合はチェックしません。
ユーザがログアウトするときに接続を解除する:通常チェックする

詳細オプション
PPP エコーパケットを送信:チェックする
TCP ヘッダ圧縮を使う:チェックする
ターミナルウィンドウ (コマンドライン) を使って接続する」:チェックしない

設定が終わったら[OK]を押します。

 

8.「プロキシ」タブを選択して、表示された画面を以下のように設定します。

FTP プロキシ:チェックしない
Web プロキシ (HTTP):チェックしない
Secure Web プロキシ:チェックしない
ストリーミングプロキシ (RTSP):チェックしない
Gopher プロキシ:チェックしない
SOCKS ファイアウォール:チェックしない
次のホストとドメインに対してはプロキシ設定をバイパスする:何も入力しない(空欄)

 

9.「モデム」タブを選択して、表示された画面を以下のように設定します。

モデム:お使いのモデム・TA等を選択(例)Apple Internal 56K Modem (v.90)
モデム内蔵のエラー訂正と圧縮を使用する:チェックする
電話をかける前に発信音を確認する:通常チェックする
※チェックしない場合はダイアルトーンを無視します。
ダイアル:プッシュ回線なら「トーン」、ダイアル回線なら「パルス」を選択
※設定が間違っていると、"BUSY(話し中)"となります。
スピーカ:「入」を選択
メニューバーにモデムステータスを表示するにチェックを入れておくと、メニューバーにモデムの接続状況を表すアイコンが表示されます。
設定したら、左上のクローズボタンをクリックします。

 

10.「設定の変更を適用しますか?」という画面が表示されるので、[適用]をクリックします。

以上で設定は完了です。

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