[ TERRACE MAIL Security 利用方法 (設定) ] |
迷惑メール対策システムにより、隔離されたスパムメール、ウイルスメールはTERRACE MAIL Securityにて管理していただく事になります。
1.ログイン TERRACE MAIL Security へのログイン方法。
2.環境設定 TERRACE MAIL Securityの環境設定を行います。
3.スパム遮断設定、スパム許可設定 拒否ルール、許可ルールを設定します。
隔離されたメールデータの管理については、TERRACE MAIL Security
利用方法(隔離データの管理)をご参照下さい。
※「セキュリティフォルダ」の「不審メールフォルダ」 及び「要請フォルダ」は使用しません。
・InternetExplorerを起動し、フィルタセンターにログインします。
TERRACE MAIL Security URL→
https://spmw.din.or.jp/
アカウント にお客様のメールアドレスを指定してください。
パスワード にメール受信時と同じパスワードを入力してください。
アカウント保存 はお好みに応じてチェックを入れてください。
・「Login」 をクリックします。
・ログインすると、「送信保留・承認待機フォルダ」が表示されますが、この機能は使用しません。
画面左のメニューより、「環境設定」を開きます。
画面右上のをクリックするとヘルプが表示されます。
・基本設定の各項目の設定を行ってください。
※スパム/ウィルスレポート受信について 「使用する」または「管理者設定に従う」をご指定いただくと、「セキュリティフォルダ」にスパム/ウイルスメールが保存されている場合、毎日16:00以降にE-MAILにてお知らせします。
※「送信通知メール」 「通知メールの重複回避」は使用しません。
設定完了後「保存」 をクリックしてください。
遮断ルールと許可ルールを設定することが出来ます。
画面右上のをクリックするとヘルプが表示されます。
・スパム遮断設定
「追加」をクリックすると下記の内容の画面が表示されますので、条件を指定し、「確認」をクリックしてください。
ルールに指定する文字について
アルファベットは大文字と小文字の区別を行いません。
アルファベットと数字について、全角と半角は区別されます。
図文字やローマ数字等は誤検知する可能性がございますので指定を推奨いたしません。
※ 図文字やローマ数字を登録しなければならない場合は、長い文章形での登録をお勧めいたします。
コントロール文字(^C ^V ^@)の場合は登録しないでください。
・スパム許可設定
正常なメールを許可する設定を行うことが出来ます。
「追加」をクリックすると、下記の内容の画面が表示されますので、条件を指定し、「保存」をクリックします。
ルールに指定する文字について
アルファベットは大文字と小文字の区別を行いません。
アルファベットと数字について、全角と半角は区別されます。
図文字やローマ数字等は誤検知する可能性がございますので指定を推奨いたしません。
※ 図文字やローマ数字を登録しなければならない場合は、長い文章形での登録をお勧めいたします。
コントロール文字(^C ^V ^@)の場合は登録しないでください。
ログアウトするには、画面右上のをクリックします。
隔離されたメールデータの管理については、TERRACE MAIL Security
利用方法(隔離データの管理)をご参照下さい。