HEYANEKOのプロフィール
HEYANEKOのプロフィールへようこそです!
ネットというと、匿名性の世界という側面がありますが、このページでは、なるべくリアルな感じでやっていきたいなと思います。
写真は、2000年11月の軍艦キャンプのものです(ちゃいろさん撮影)。
どうぞよろしくお願いいたします。
このWebについて
(「はじめまして」の方はお目通しください)
名 前
HEYANEKO(浅原 昭生;Asahara Akio)
# かれこれ40年以上(1981年3月誕生)にもなるネームなので、ネットを離れても“ヘヤネコさん”で通じる友達がたくさんいます。
生まれ
大阪府堺市(1962年3月20日生)
# 以後、社会人4年半(1990年11月)までずっと堺でした。
住 所
東京都新宿区高田馬場経由、27年前(1993年6月)より埼玉県さいたま市(旧浦和市)です。
著書等
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「やさしい工場化学」
(JTEX日本技能教育開発センター、1997年4月、著)
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「高圧ガス製造保安責任者受験講座(乙種)」
(JTEX日本技能教育開発センター、1998年5月、共著)
・ 「高圧ガス製造保安責任者受験講座(丙種化学特別)」
(JTEX日本技能教育開発センター、1999年3月、共著)
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「東京徒歩旅行(1)」
(HEYANEKO、1999年9月)
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「ガス技術者のための基礎講座」
(JTEX日本技能教育開発センター、2000年1月、共著)
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「廃村と過疎の風景」
(HEYANEKO、2001年2月)
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「東京徒歩旅行(2)」〜沖縄居酒屋編
(HEYANEKO、2003年6月)
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「廃村と過疎の風景(2)」〜DISCOVER JAPAN、DISCOVER MY LIFE
(HEYANEKO、2006年2月)
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「廃村と過疎の風景(3)」〜学校跡を有する廃村
(HEYANEKO、2009年2月)
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「廃村と過疎の風景(4)」 廃村千選 I−東日本編
(HEYANEKO、2010年5月)
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「廃村をゆく −消えゆく日本の村々を巡る」
(イカロス出版、2011年5月、制作協力)
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「廃村と過疎の風景(5)」 廃村千選 II−西日本編
(HEYANEKO、2011年5月)
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「廃村と過疎の風景(6)」 集落の記憶
(HEYANEKO、2012年9月)
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「廃村と過疎の風景(7)」 全県踏破への道 I(北陸・東海以東)
(HEYANEKO、2013年12月)
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「廃村と過疎の風景(8)」 全県踏破への道 II(関西以西)
(HEYANEKO、2014年12月)
・
『廃村をゆく2 −往時の面影を求めて』
(イカロス出版、2016年5月、単独執筆)
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『秋田・廃村の記録 −人口減時代を迎えて』
(秋田ふるさと育英会、2016年10月、共著)
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『廃村と過疎の風景(9) 廃校廃村を訪ねて I(関東)』
(HEYANEKO、2017年9月)
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『廃村と過疎の風景(10) 廃校廃村を訪ねて II(関東甲信越)』
(HEYANEKO、2018年12月)
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『日本廃村百選 −ムラはどうなったのか』
(秋田文化出版、2020年2月)
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『上雄柏・学校跡整備と花壇に込めた想い』
(Team HEYANEKO、2020年5月、堀江晴男著)
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『記憶に残る廃村旅』
(実業之日本社、2021年11月)
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『廃村と過疎の風景11 郵便局の記憶』
(Team HEYANEKO、2023年2月)
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『住まなくなっても守りたい − 元住民たちの想い』
(秋田文化出版、2024年2月見込)
趣 味1
アウトドア<バイク<ツーリング<旅行<てっちゃん<郷土史<地図<歴史<サイクリング、ジョギング、水泳・・・(団体行動は苦手です)
# バイク歴は、次のとおりです。
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SUZUKI GSX250E KATANA
(1984年11月〜1989年7月)
・
SUZUKI GSX750S KATANA
(1989年7月〜12月)
・ YAMAHA XT125
(1990年1月〜4月)
・ HONDA NX125
(1990年4月)
・
HONDA XLR250 BAJA
(1990年7月〜2014年3月)
・ HONDA SL230
(2013年5月〜2015年3月)
# 1997年5月に沖縄(八重山)へ行って、全都道府県の宿泊を達成しました。
# 2002年4月に沖縄にバイク(自走)の轍を残して、全県踏破を達成しました。
# 2015年3月、30年超乗り続けたバイクが手元からなくなりました。
趣 味2
音楽(邦楽)>(洋楽 70s)>ライブのオーディエンス
# キャロルキング、ニールセダカ、ローラニーロ、加藤いづみ、山下達郎、小田和正というところが好きです。
# インターネットでは、さいとうみわこさん(元タンゴヨーロッパ)との再会が印象的でした(1998年頃の話)。
趣 味3
お酒
# 近年、家飲みは、ホッピー(白もしくは黒ホッピー原液+キンミヤ焼酎)がメインです。
# 外飲みの機会は減りましたが、時折東京の場末の飲み屋、旅先のスナック等に出没します。
趣 味4
パソ通・インターネット
# 通信歴は、次のとおりです。
・ ワープロ通信
(1989年4月〜1995年9月)
・ NEC PC9801 NSR
(1995年9月〜1996年8月)
・ NEC PC9821 V16
(1996年8月〜1999年1月)
・ SOTEC PC BOOK 300
(1999年1月〜2007年2月)
・ FMV-BIBLO NB55U/D
(2007年2月〜2016年10月)
・ FMV-LIFEBOOK AH32/M
(2016年10月〜 )
# パソ通は、初期の草の根中心から、NiftyのPATIO、インターネットと変化しています。 インターネットは、オフィスで1996年3月より、家で同8月より開始しています。
# 1997年7月にWebを立ち上げました。
# NIFTY「加藤いづみPATIO 〜 Songbird 〜」は、2003年7月をもって廃止となりました。
(後継BBSも、2022年に消滅しました)
趣 味5
廃村にまつわるいろいろ
# 主な記憶に残る出来事は、次の通りです。
・ 初めて足を運んだ廃村 : 新潟県旧巻町
角海浜
(1981年3月)
・ 初めて強い存在感を感じた廃村 : 福井県
旧西谷村
(1987年9月)
・ 初めて目指して行った廃村 : 岐阜県
旧徳山村
(1987年12月)
・ 初めて地域の方とのふれあいがあった廃村 : 岐阜県旧根尾村
越波
(1988年11月)
・ 廃村を記した本との出会い :
「崎山節のふるさと」
(ひるぎ社、沖縄県竹富町崎山)
(1997年5月)
・ 初めてまとめた廃村のレポート :
「沖縄・八重山Tour Again」その14
沖縄県竹富町
網取
(1998年5月)
・ 広域の廃村を記した本との出会い :
「秋田・消えた村の記録」
(無明舎出版、秋田県)
(1998年11月)
・ 佐藤晃之輔さんとの出会い : 秋田県
大潟村
(1999年10月)
・ 第1回「廃墟フリークOFF」 : 東京都杉並区上井草
「やしん坊」
(2000年10月)
・ 初めて出版した廃村の冊子(私家版) :
「廃村と過疎の風景」
(2001年2月)
・ 初めて大きく取り上げられた新聞記事 :
「廃村の記憶 風化させず」
(日経新聞 朝刊 文化欄)
(2006年3月)
・ 初めての大学での講義 :
「日本の廃村の現状とこれから」
(京都精華大学)
(2008年1月)
・ 初めてのTV出演 :
「廃村熱中人」
(NHK-BS「熱中時間」)
(2008年2月)
・ 初めて大きく係わった市販本 :
「廃村をゆく −消えゆく日本の村々を巡る」
(イカロス出版)
(2011年5月)
・ 初めてのラジオ生出演 :
「おもしろ人間国宝」
(文化放送「くにまるジャパン」)
(2012年9月)
・ 廃村全県踏破達成 :
「47都道府県廃村踏破 〜 寒川など訪れ」
(宮崎日日新聞)
(2013年8月)
・ 初めての市販本単独執筆 :
「廃村をゆく2−往時の面影を求めて」
(イカロス出版)
(2016年5月)
・ 初めての学会発表:
「秋田県・無居住化集落(廃村)における離村関連記念碑」
(農業農村工学会大会講演会)
(2016年8月)
・ 初めての市販本共著執筆 :
「秋田・廃村の記録 −人口減時代を迎えて」
(秋田文化出版)
(2016年10月)
・ 初めてのネットTV生出演 :
「500カ所を回った研究家が語る“廃村”の魅力」
(Abema TV「けやき坂アベニュー」)
(2017年9月)
・ 初めてのWebマガジン執筆 :
「長崎の西に浮かぶ第二の軍艦島「池島」の風景」
(トリップエディター)
(2018年7月)
・ NHKの廃村番組で少し出演する :
「ナビゲーション 住めなくなっても守りたい」
(NHK)
(2019年 3月)
・ 執筆した書籍が複数の新聞に掲載される :
「「日本廃村百選」を読んで思う」
(秋田魁新報)
(2020年 3月)
・ 編集した小冊子が複数の新聞に掲載される :
「廃村への想いを形に」
(秋田魁新報)
(2020年 5月)
・ 初めての新聞連載 :
「記憶に残る廃村旅」
(農業共済新聞)
(2020年6月〜8月、全6回)
・ 2度目の新聞連載 :
「記憶に残る廃村旅」
(赤旗)
(2021年2月、全4回)
・ 新ジャンル「廃村旅」を確立する :
「『記憶に残る廃村旅』/廃村や集落を訪ねるということ」
(note 磯部祥行さん)
(2021年11月)
・ 英字新聞に「廃村専門家(Abandoned village expert)」として紹介される
:
「The natural beauty of Japan's abandoned village」
(the japan time's アレックス K.T.マーティンさん)
(2023年8月)
・ 制作協力した番組が評判を呼ぶ :
「ドキュメント20min.ニッポンおもひで探訪〜北信濃 神々が集う里で〜」
(NHK)
(2023年11月)
・ 学術系フォーラムに登壇する :
「「活性化が難しい集落にどう向き合うか?」を開催しました。」(京都大学、主催 NPO法人ムラツナギ)
(2024年4月21日)
・ 朝日新聞夕刊1面に取り上げられる :
「「地図から消えても記憶だけは」 全国の廃村1千カ所回り見えたこと」
(2024年4月27日)
・ 全国の地方紙20紙「ひと」欄等に取り上げられる :
「【確定】 地方紙「この人」「時の人」欄」
(2024年6月5日〜7月11日)
・ TV番組にゲスト出演(YouTubeデビュー) :
「行かない旅 高知の廃村編」
(山梨放送) (2024年8月11日)
(C) HEYANEKO 1997/08/05(2024/08/11 改訂)