ファン交 2020年:月例会のご案内

 ※当日受付、参加資格も特にない気楽な集まりです。
 ※SFファン活動に興味のある方はお気軽にいらしてください。

 ☆1月例会

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■日時: 1月18日(土)14:00-17:00
■会場:笹塚区民会館
(京王線「笹塚駅」より徒歩8分)

●テーマ: 2019年SF回顧(国内編)&祝〈星界〉TVアニメ放送20周年!
●ゲスト:森下一仁さん(SF作家、SF評論家)、森岡浩之さん(SF作家)、牧眞司さん(SF研究家)、日下三蔵さん(アンソロジスト)、林哲矢さん(レビュア)

●会費:500円

内容:
平成から令和へ、新時代の幕開けとなった2019年、皆さんはこの1年にどんなSF作品と出会いましたか? SFファン交流会1月、2月例会と言えば、恒例の年間回顧企画。1月はまず、2019年に発表された国内SF小説についてゲストの方々の案内のもと、皆さんと一緒に振り返りたいと思います。
また例会後半では、TVアニメ放送20周年「星界 COMPLETE BLU-RAY BOX」発売を記念して、作者である森岡浩之さんにお越しいただき、〈星界〉基本知識的なお話(アーヴ語ほか)と、ブルーレイの魅力など伺います。さらに終わり30分は、TVアニメ繋がりということで、2019年に放送されたSFアニメも振り返りたいと思います。

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 ☆2月例会

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■日時:2月15日(土)14:00-17:00
■会場:笹塚区民会館
(京王線「笹塚駅」より徒歩8分)

●テーマ:2019年SF回顧(海外、メディア編 できればコミック編も)
●ゲスト:中村融さん(翻訳家)、添野知生さん(映画評論家)、
懸丈弘さん(B級映画レビュアー)、橋本輝幸さん(レビュアー)、
冬木糸一さん(レビュアー)林哲矢さん(レビュアー)[調整中]

●会費:500円(お茶・お菓子代込み)

内容:
 1月に続き2月例会は恒例の年間回顧企画(海外・メディア・できればコミック編も)です。2019年に発表された海外SF小説やSF映像、コミックス作品についてゲストの方々の案内のもと、皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

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 ☆3月例会

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■日時:3月21日(土)14:00-17:00
■会場:笹塚区民会館
(京王線「笹塚駅」より徒歩8分)

●テーマ: いまこそ中国SFを楽しもう!
●ゲスト: 中原尚哉さん(SF翻訳家)、大森望さん(SF翻訳家、アンソロジスト)、藤井太洋さん(作家)、橋本輝幸さん(SF書評家)、稲村文吾さん(翻訳家)、梅田麻莉絵さん(早川書房編集者)
ー)


●会費:500円(お茶・お菓子代込み)

内容:
〈お知らせ〉
今週末開催を予定しておりました、3月例会につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、「中止」とさせていただきます。
楽しみにしてくださっている皆さまには、誠に申し訳ございません。
ご理解いただけますと幸いに存じます。

なお、以下3月例会にて予定しておりましたテーマは、ゲストの皆さまのご厚意により、今後の状況次第ではございますが、改めて6月例会にて開催させていただくこととなりました。
開催日が決まり次第、本ホームページ等にて再度告知いたします。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

二〇一九年七月に刊行されたハードSF小説『三体』をきっかけに、日本でも中国SFのブームがじわじわと起こっています。
SFファン交流会3月例会では、『三体』の読みどころとこれからのこと。そしてその劉慈欣が「これは近未来SFの頂点だ」と激賞した、注目作『荒潮』の作品の魅力と翻訳の苦労話や作家陳楸帆についてご紹介いただきます。さらに、まだまだ注目作の刊行が続く中国SFの魅力と楽しみ方についても、ゲストの皆さまにお話をうかがいたいと思います。



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 ☆4月例会

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【お休み】

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☆5月例会

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【お休み】

 ☆6月例会

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■日時:6 月 20日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員500名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:いまこそ中国SFを楽しもう!
●ゲスト:大森望さん(SF翻訳家)、中原尚哉さん(SF翻訳家)、藤井太洋さん(作家)、橋本輝幸さん(SF書評家)、稲村文吾さん(翻訳家)、梅田麻莉絵さん(早川書房編集者)
●参加費:無料(参加定員500名)
内容:
SFファン交流会では新型コロナウイルス感染拡大への対応として、3月21日(土)に開催を予定していました〈3月例会〉を中止させていただき、その後も会場をお借りしてのオープンな例会(&二次会)をお休みさせていただいております。
5月25日の新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除後、東京都は6月12日0時から、新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップの「ステップ3」に移行。6月19日以降に全国解除する方針を示していることを踏まえ、SFファン交流会でも6月20日(土)に、いつもの区民会館にてオープン例会の開催を予定しておりましたが、まだまだ「三密」は避けた方が良いだろうということで、ゲストの皆様のご理解とご協力のもと、思い切ってSFファン交流会でも「オンライン例会」にチャレンジしてみることとなりました。
(以下例会内容)
SFファン交流会6月例会では、3月例会で予定しておりました「いまこそ中国SFを楽しもう!」をテーマに、発売直後の話題作『三体II』を皮切りに、中国SF作品の魅力や翻訳の苦労話などを、ゲストの皆さまにお話をうかがいたいと思います。

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 ☆7月例会

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■日時:2020年7月18日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:ファン交流、もう「オンライン」だけでいいんじゃない?
●ゲスト:小浜徹也さん(ファンダム研究家)、山本浩之さん(日本SFファングループ連合会議 事務局長)、神北恵太さん(元 NIFTY-Serve SFファンタジー・フォーラム〈FSF〉シスオペ)  ほか交渉中
●参加費:無料(参加定員100名)
内容:
「会議室に大人数で集まってSFについて語り合う」まさに〈三密〉状態となるのが、SFファン交流会例会でした。しかし今、コロナ渦後の「新しいファン例会」のあり方が当会にも求められています。
そこで7月例会では、過去のSF例会の活動について改めて振り返り、時代とともに変化してきたファン活動から、「新しい生活様式」のもとでの「新・SFファン交流会」のあり方を、皆さまとともに考えます。

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 ☆8月例会

2008reportへ

■日時:2020年8月22日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:酉島伝法 イマジネーションの世界
●ゲスト:酉島伝法さん(作家、イラストレーター)牧眞司さん(SF評論家)、星野勝之さん(イラストレーター) ●参加費:無料(参加定員100名)
●内 容:
「デビューから9年間に書かれたSF短篇を集成」した初の短編集『オクトローグ 酉島伝法作品集成』が、発売されました。引き続きオンライン例会となるファン交8月例会では、地理的壁を乗り越えて、著者の酉島伝法さんをお招きし、ゲストの皆さんとともにそのめくるめくテキスト&イラストの世界を味わいたいと思います。

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 ☆9月例会

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■日程:2020年9月19日(土)14:00-16:00
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)

●テーマ:少し不思議でとっても素敵! 羽根子ワールドへようこそ
●ゲスト:高山羽根子さん(作家)、小浜徹也さん(東京創元社)、笠原沙耶香さん(東京創元社)、大森望さん(翻訳家)
●参加費:無料(参加定員100名)
内容:
「うどん キツネつきの」から十年、高山羽根子さんが第163回芥川龍之介賞を受賞されました。受賞を祝し、9月のSFファン交流会では、今やSF界だけでなく文芸界からも熱い眼差しが注がれる高山さんにお越しいただきます。創元SF短編賞の思い出から最新書下ろし長編『暗闇にレンズ』にいたるまで、ゲストの皆さまとともにたっぷりお話をうかがいます。

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 ☆10月例会

2010reportへ

■日時:2020年10月24日(土)14:00-16:00

■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:隣の本棚事情2020
●出演:北原尚彦さん(作家)、大野万紀さん(SF翻訳家・評論家)、渡辺英樹さん(SFレビュアー)、中根ユウサクさん(SFファン)
●参加費:無料(参加定員100名)

内容:
おそらく本棚についてだれもが一家言あるSF界。あんな本棚、こんな本棚、SF界で活躍しているあの人は、あの本の隣に何を並べているの? 本棚の中身気になります。
10月例会では、SF界で活躍している方々に、それぞれの本棚模様から、資料としての本の管理法や貴重本の保管方法、早川トールサイズ対策やオリジナルの陳列・収納術、積ん読・ダブリ対策など、工夫とこだわりをうかがいたいと思います。

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 ☆11月例会

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■日時:11月21日(土)
■時間:午後2時〜4時
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:新たな時代の海外SFが読みたい!
●ゲスト:橋本輝幸さん(アンソロジスト、レビュアー)、大野万紀さん(SF翻訳家・評論家)、冬木糸一さん(レビュアー)ほか交渉中
●参加費:無料(参加定員100名)

内容:
祝 ハヤカワ文庫SF創刊50周年! この節目に合わせて『80年代SF傑作選』『90年代SF傑作選』に続く、SFファン待望の年代別アンソロジー『2000年代、2010年代海外SF傑作選』が、ハヤカワ文庫SFより二分冊で刊行されます。
 そこで11月例会では、新世紀の海外SFとアンソロジーの魅力について、ゲストの方々とともにたっぷり語り合いたいと思います。ーーはたして、これからも面白いSFを読み続ける環境を作るために必要なことはなんでしょうか。

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 ☆12月例会

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■日時:12月19日(土)
■時間:午後2時〜4時
■会場:オンライン上(Zoomシステム使用)/定員100名(ゲストスタッフを含む)
●テーマ:頑張れSF大会〈大会応援シンポジウム〉&ファン交納会
●ゲスト:第59回SF大会スタッフ: (副実行委員長:武田康廣さん/菅浩江さん)
 第60回SF大会スタッフ:(副実行委員長:大谷津竜介さん、林田茂さん/企画局長:山崎晃さん/渉外担当:櫻井晋さん)

●参加費:無料(参加定員100名)

内容:
今年はSF大会のない寂しい1年でしたが、来る2021年は史上初の日本SF大会ダブル開催の年になります。そこで12月のSFファン交流会では、第59回大会(F-CON)および第60回大会(SF60)のスタッフの方々をお呼びし、コロナ禍の新たなSF大会について熱く語り合っていただきます。
「SF大会って行ったことないよ、初参加でも大丈夫?」から、「コロナ禍の大会の在り方、可能性とは!?」まで。みんなで考え、応援していきましょう。
 後半は、今年最後の例会ということで、参加者全員でオンライン「納会」を開催します! ぜひ、乾杯のための〈ドリンク〉を用意してご参加ください。
【例会参加予定の皆さまへ】
・後半の「納会」乾杯のための〈ドリンク〉と、おつまみ・スイーツなど用意してご参加ください。
・後半の「ファン交納会」タイムは参加者全員。皆さまの画像&音声も[ON]にして、(時間が許すかぎり)皆さまにも簡単な自己紹介をしていただきたいと考えております。
・自己紹介のときに「今年読んだ&観た おすすめのSF作品」(新旧問わず。小説・コミック・メディア)も1作ご紹介お願いします。

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