●1 「学校跡を有する廃村」は,ある程度の規模の大きさがある。 ●2 学校は,規模,閉校の年月日等の資料がはっきりしており,全国的な実数をはっきりさせることができる。 ●3 現地を訪ねて,地域の方とお会いしたときは,「こんにちは」などのコミュニケーションは必要不可欠である。このとき「学校跡を探して訪ねたのですが,どちらにあるのでしょうか?」という明確な目的が会話に含まれると,スムーズなコミュニケーションが可能となる。 ●4 私が訪ねて強い魅力を感じた廃村の多くが「学校跡を有する廃村」だったという経験則。 |
> 昔から学校の行事が部落の行事であった。部落の歴史が学校の歴史であり,学校の歴史が >部落の歴史であろう。部落あっての学校であり,学校あっての部落だと思う。この関係は今後も >続いていくのであろう。 |