ここから先は:「トマソン」さんの物語です
ん・・・?まてよ・・
あのきぐるみどこかで見たことが・・
あるような、ないような・・。
太郎は新聞をひっつかみ、ひろげた。
この黄緑色の・・・きぐるみ・・・。
太郎は全神経を集中して考えた。
リサイクルショップがうかんだ。
「そうだ!!」
いつも学校帰りに通る、リサイクルショップでみかけたのだ。
「あれ、500円で売ってたんだよな!!」
あれは現品限りだったはずだ。きっと・・
「きっとあの中はにんげんだっっ!!!」
太郎ははたと思った。
「どうやって信じ込ませる・・・・・・?」
たとえ、中は人間だとしても、
みんなこれだけ宇宙人と騒ぎ、信じているのに・・・・。
太郎はがっくりと肩をおとしたのであった・・。
「くそーーーーーっ!!!」
- そうだ!着ぐるみをはげばいいんだ!
(この分岐より先「ソッチー」さんの物語です。)
- が、
(この分岐より先「よっしー」さんの物語です。)
- そうだ!あのきぐるみを売った本人に証言してもらおう!
(この分岐より先「トラッキー」さんの物語です。)
- ふざけんな!!ニセモノ!本物はオレだ!
(この分岐より先「本物のja」さんの物語です。)
- くそーーーーーっ
(この分岐より先「yyy」さんの物語です。)
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