説明
- はじめに
- そもそもリンク小説とは何なのか説明
- 読まなくてもなんとなく分かると思いますが、念のため。
- FAQ
- いわゆる、よくある質問
- 使い方
- リンク小説書き込み画面の使い方
- やっぱり読まなくても分かると思いますが、念のため。
はじめに
リンク小説へようこそ。
ようこそとか言われても困るかも知れませんが
勝手に歓迎します。諦めて歓迎されて下さい。
さて、リンク小説とは、なんでしょう。
少なくともほとんどの人は知らないでしょう。
勝手に考えたので。
しかもお金に換えることも出来なければ
およそあなたの人生の役たつことも無さそうです。
とか下らないことばっかり言ってると誰も
いなくなってしまいそうなのでそろそろ本題。
リンク小説とは、「みんなで物語を分岐させて色々な話をつくって楽しもう」
という主旨のもとに思いつかれた他力本願なコーナーです。
簡単に言えばリレー小説です。
ある物語の続きを別の人が書き、その続きはまた別の人が・・・
というように、1つの物語をリレーしてつくっていこう、というそれと、
基本的にはほとんど同じです。
但し、リンク小説の場合は、ある人の書いた物語の続きは
必ずしも1つではなく、複数あり得ます。
つまり、ある物語の続きをAさんとBさんが書き、
Aさんの書いた物語の続きをVさんとWさんが、書き
Bさんの書いた物語の続きをXさんとYさんが、書く
ということが可能です。
- 元の物語
- Aさんの物語
- Vさんの物語
- Wさんの物語
- Bさんの物語
- Xさんの物語
- Yさんの物語
というように。
こうして元の物語に分岐に分岐を重ねさせて、
1つの物語から色々な話を、世界を、そして恋人をつくろう、
というコーナーだったのです。実は。一部嘘ですが。
「本当はこうだったら良いのに!」
「この登場人物にはちょっといけすかない。」
「Aさんはああ書いたけど自分ならこう書きたい。」
「あの人とのめくるめく世界を展開したい・・。」
等々。
リンク小説を読んでいて、そんな風に思うことがあったら
是非そんなもう1つの世界を書き込んでみてください。
そんな風に枝分かれして行く世界を、次々につくられる世界を、
そして、そんな世界をつくって行くこと自体を、楽しんでもらえたら幸いです。
ここまで読んでみて(読まなくても)、
これってリンク小説と言うよりも、むしろツリー小説と言った方が良いのでは??
と思った人もいるかも知れませんが、今すぐ忘れましょう。
すでに何年も前から気づいているので、大丈夫です。
何が大丈夫なのか分かりませんが大丈夫なのです。
この説明を読んで、ちょっと面白そうだな、と思ってもらえたら、
是非リンク小説本編を読んでみて下さい、そして続きを書いてみたい
話に出会ったら是非、その続きを書き込んでみて下さい。
FAQ
Frequently Asked Question. いわゆる、よくある質問。
- [Q1].1つの物語から無制限に物語を分岐させることが出来るのですか?
[A1].できません。
-
分岐を無制限に増やすと物語全体として意味不明になるので、
また、管理の都合上もやっぱり意味不明になるので、
今回は最大で5つまでとさせてもらいました。
- [Q2].書き込む物語の内容は何でも良いのですか?
[A2].基本的には何でもOKです。
-
内容がライトでもヘビーでも、エロくてもグロくても基本的には何でもOKです。
但し、どう頑張って解釈しても前の話との繋がりが分からないものはNGです。
- [Q3].書き込みが反映されているはずなのに反映されていません。
[A4].最新の状態に更新して下さい。
-
前に一度見たことのあるページの場合、最新の状態に更新しないと
書き込みが反映されない場合があります。
IEを使用している場合は該当のページで "F5" ボタンを押して下さい。
他のブラウザを使用している場合は該当のページでリロードボタンを押して下さい。
- [Q4].著作権とかってどうなるんですか?
[A5].基本的には物語を書き込んだ本人に帰属しますが・・・
-
色々と面倒なのは嫌なので、以下のようにさせてもらいます。
「このコーナーに書き込んだ物語がどこで誰にどう扱われようと、
一切構わないし、一切関知しない。」というスタンスでお願いします。
このスタンスに同意出来ない方の書き込みはご遠慮ください、
というかこのコーナーに書き込まれた物語は全てこのことに同意したものとみなします。
- [Q5].全ての選択肢を選んだら画面がピンク色になりましたが?
[A6].なりません。
-
そういうことはありません。
- [Q6].敵の攻撃が早くて避けられません。
[A7].避けなくて良いです。
-
そんな敵は出てきません。
- [Q7].恋人が出来ません。
[A8].頑張って下さい。
-
恋人の有無とこのコーナーは関係ありません。
- [Q8].稲妻の剣はどこにありますか?
[A9].ロンダルキアの洞窟にあります。
- 腐った死体が沢山いるフロアを隈なく探しましょう。
- [Q9].ビーム教って何ですか?
[A10].知りません。
- このコーナーは某宗教団体とは関係ありません。
- ここに書かれていること以外で、リンク小説について分からないことがありましたら
メールでご質問下さい。
使い方
リンク小説の書き込み方、及び書き込み画面の使い方の説明です。
基本的に読まなくても分かると思いますが、どうしても分からない人のために、念のため。
以下はリンク小説を書き込もうとするところから、書き込み完了までの一連の流れです。
- 続きを書きたい物語のページにある「この話の続きを書く」ボタンをクリックする
- このボタンが無い場合は分岐の最大数(5つ)を超えているためその物語からは書き込めません。
- 書き込みフォームが現れるので、下の方にある書き込みフォームに物語を書く
- 各項目の説明
- 名前(ハンドルネーム可)
- メールアドレス(無記入可)
- 前の物語からの分岐に使う文章
- 前の物語の最後から、あなたがこれから書き込もうとしている物語へと
貼られるリンクの文章です。
- タイトル
- あなたが書き込もうとしている物語のタイトルです。
特に無い場合は「前の物語からの分岐に使う文章」と同じで構いません。
- 背景色
- 背景色を7つの中から選ぶことが出来ます。
- "JavaScript"が"ON"になっている場合のみ有効です。
- "JavaScript"が"OFF"の時は前の物語と同じ背景色になります。
- また、特に指定の無い場合は前の物語と同じ背景色になります。
- 内容(タグは使えません。)
- あなたの考えた物語を入力して下さい。
- タグは使えません。(そのまま出力されます)。
- 「書き込む」ボタンを押す
- 記入漏れ等、問題がなければ確認画面に進みます。
- 記入漏れ等、問題があった場合はもう一度書き込み画面に戻って入力し直して下さい。
- 確認画面が現れるので内容に問題がなければ、「OK」ボタンを押す。
- リンク小説書き込み完了
- 書き込みが反映するまでしばらくお待ちください。
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