ここから先は:「ペッペ」さんの物語です
太郎は叫んだ。
「おまえ黄色じゃねえかよ!
おまえから感電しろよ!!」
「これは異なことを。
わたくしのこの色はむらさ黄色ですよ。」
宇宙人はぽにゃぽにゃ顔には似合わぬしんねりした調子でささやいた。
「うぎゃー!!!」
あまりのいいぶんに太郎はもんどりうった。
「もういいよ!じゃあシアン化カリとか飲めばいいじゃないか!
あんたらがえらいならまず自分らがおきてを遵守しろよ!」
なんでトリカブトじゃないかというと、
トリカブトは純地球産なので、宇宙人には効かないような気が太郎にはするのであった。
「あなたいま自分で「もういい」っていいましたよ?」
だんだん小学生のときの自分と話しているような気分になってきた太郎である。
そういえばなんだか
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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