ここから先は:「ぽちょん」さんの物語です
ぼくは急いで友達を呼びに行った。
しかし、なぜかいつも一緒にいる喧嘩の強い友達がいない。
しかも、後ろを向くと股間をタオルで押さえたままの宇宙人が
さっきのきぐるみを着てガシャガシャ音をたてながら辛そうに走ってきた。
とりあえず走って逃げる。なお追いかけてくる宇宙人は
「まってくれ〜!」とか言いながら【ビックリカメラ】
と書いた看板を振ってこっちに向かってくる。
ぼくは足を止めた。宇宙人は、「テレビ会社のものです。」
と主張するのだが信じていいのだろうか?《これは罠だ。信じちゃいけない。》
そう思いぼくは持っていた看板を取って、相手の頭を殴った。
真っ青な・・・それは見てると吸い込まれそうな青い血液だった。
呆然としていると毛もじゃが消えた。
「・・・ど・・どこへ行ったんだ?」そうつぶやいた瞬間・・・・・・・
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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