ここから先は:「ドンコしいたけ」さんの物語です

宇宙人は扇子をかざしてふわりふわりと
踊りをおどっていた。

紅などさして、大熱演である。

日舞だったら舞扇じゃないのかなあ・・・。
などと思いながらうっかり立ち止まって見物してしまう浅川であった。


  1. やがてクライマックスが訪れた。
    (この分岐より先「ぴっぴ」さんの物語です。)


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