ここから先は:「以心伝心」さんの物語です

最大音量で謝った。

自慢であるが、ぼくは素で200デシベルの声がだせるのである。
お前らびびったろう・・・ははは、ぼくもだけどね・・・
しかし顔をあげると大して効いていない。
ちょっと顎が下がっているのがいるくらいである。

なぜだ。
街中でからまれたときなどこの声量のおかげでなんど助かったかしれない。
黄金のトランペットともてはやされたこの美声に生意気な!

は!!! 
もしやこいつら!


まだここまでです。誰か続きを書いて下さい

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