ここから先は:「あひる」さんの物語です
そこには、青とピンクのドアがあった。
ふ・・・ふたつドアが・・・!
そこにやって来たのは、中学校の時の友達の小坂クンだ。
!!??・・・なぜこんなところに!?
彼もかなり驚いていた。だが、すぐに顔を戻し言った。
「かなり驚いているようだね。だが!!わたしはこんなことでは驚かない!
だって知ってたんだもんね!君に再び出会うこと生まれる前から知ってたんだもんね!とゆうか僕は神様だもんね!!(じまんげ)」
名前のとおり、こざかしい。とゆうかはっきり言ってうざい。
だから、無視をして青いドアを開こうとした。理由は好きな色だから。
「まっまて、ホントにそっちでいいのかぁ!?とゆうか・・・」
「一緒に行かない?」
ちょっとモジモジしながら小声で言った。
やだなぁと思ったけど、なんかカワイソウだしOKをした。
彼はピンクのほうがいいらしいのでピンクのドアのほうに行った。
開けてみると、お先に用を足している人がいた。
あやまって、静かにドアを閉めた。
ちょっとしてから中の人が出てきた。
そしてドアを開けてみると、そこには焼き肉店があった。
「なっじゃ!コリャー!!!」
思わず叫ぶ。
試しに青いドアを開けてみた。
そこには、ごみ1つない草原。そして道。
まだまだ、旅は続く。
- まだまだ
(この分岐より先「雅」さんの物語です。)
[戻る]