古くから伝わる民間療法…
ビワの葉温灸。
ビワの葉を肌に当て 棒もぐさで加熱します。 このため 煙と匂い、 そして火の始末が大変でした。
その悩みを解決したのが
1993年に登場した
温灸器「ユーフォリア・Q」です。
電気式で火を使わず、安全・安心。 煙も匂いも出ません。 旅先のホテルや、病室でも使用できます。
これが温灸器の本体。
軽いです(一個約170g) お手持ちのスマホとほぼ同じ重さ。 このように、手のひらにフィットするデザイン。
こう持てば…
グッと圧力を加えて指圧の効果も。
このアダプターで、コンセントの100Vを
安全な直流12Vに。
感電の心配なし! 当然、電磁波も出ません!
使い方は簡単。
「もぐさ入りカセット」を開封して取り出します。 もぐさに、ビワエキスが染み込ませてあります。
温灸器のゴムヘッドを回して取り外し、
カセットを嵌め込みます。
ゴムヘッドを元に戻して カセットを固定します。
スイッチを「強」に入れて
あとは待つだけ。
※動画を 「ユーフォリア・Q」の使い方 にアップしました。
10分ほどで使えます。
温灸器が温まれば、 スイッチは「弱」でOKです。 カセット一個で 40分ほど温灸できます。
温灸器の先端が熱くなるのでなく
カセットに染み込んだ
ビワエキスの蒸気で身体を温めます。
ミストサウナのような心地よさが格別。
コードが細いのもポイント。
取り回しが容易で、 長時間使う病院や治療院で 評価が高い理由です。 このように 片手で扱えるので、両手に一個ずつ持って二か所同時に温灸できます。
さて、なぜ二個セットなのか?
人体のツボは 左右に対で並んでいることが多いので、 二か所同時に当てると効率的。 さらに効果もアップするのです。
このように持てば、
片手で二か所に温灸することも可能です。
付属の「穴あきスタンド」を使えば
背中に自分で温灸できます。
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