ここから先は:「ぺっぺ」さんの物語です
それは、このパワーアップの条件。
手錠をかけられたときだけ、だったりしたら怖すぎる。
とりあえず、廊下に出てもブレードはひっこまない。
僕が危機的状況にある限りは使用可能なのだろうか。
・・・条件が、地下にいるとき、とかだったらどうしよう。
まあいま地下にいると決まったわけじゃないしな。
またまたとりあえず、つきあたりのドアをなぎ払ってみる。
切れ目は入ったけど外れない。
隙間からのぞいてみると、ぶっとい閂が上中下と渡してある。
宇宙人、セキュリティーに関しては案外原始的である。
これといった監視装置もないようだ。
その時うしろから
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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