ここから先は:「青ひげ」さんの物語です
うしろが見えないのでアイちゃんやビーちゃんでないとはいいきれないが
顔はピーちゃんな白くてしかくいイキモノが困っている。
ピーちゃんのたて横の比率は正直おぼえていない。
しかしここにいるそいつはちょうどウチのドア枠にぴったりのようだった。
ちょっと目をそらしてくちをへの字にして足をもじもじさせて無言。
せっかくくつ紐を気合を入れて結んだのにここから出られなくなってしまった。
- とりあえず話し掛けてみた。
(この分岐より先「ぴっぴ」さんの物語です。)
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