ここから先は:「120」さんの物語です
「白!」
僕は叫んだ。
「それじゃあこっち来てもらおう。」
宇宙人はそう言うと僕をあやしげな機械のある場所へと連れていった。
その機械は箱の形をしていた。
宇宙人はぼくをその機械の中へと連れていく。
思ったより広い。
「このスーツを着て。」
と言って、白いスーツを渡された。
スーツを着ると僕だけを残し出て行ってしまった。
ドアが閉まる。
真っ暗だ。
声が響く。
「白は消滅の色なんだ。
だから君には消えてもらうよ。」
な、なんだってー!!!!
「おい!冗談じゃ無い!出してくれ!」
「安心しなよ。
痛くないからさ。」
いきなり部屋が明るくなった。
当たり一面真っ白だ。
慌てる僕だが時既に遅し。
手を見てみるとだんだん色が薄くなっていく。
そこで意識は途切れた。
僕は・・・
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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