ここから先は:「ぴっぴ」さんの物語です

脚が黒かった。そして波打つベランダの床も黒かった。
ぞわぞわするものは蟻だった。
夜行性の蟻なんてあり?

「キャーーーーッ!!!(ホラー映画の予告風に)」

両手両足で払い落とし叩き潰し
蛙のように跳ねながら部屋に飛び込もうとしたら
もっと恐ろしいことになっていた。
ぼくの部屋はもうぼくの部屋じゃなかった。


まだここまでです。誰か続きを書いて下さい

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