ここから先は:「金田三」さんの物語です
「宇宙人は君だよ。」
太郎は何のことか、分からなかった。
「我々は、君を太陽系第3惑星、地球から連れてきた。
もちろん、ここはその『太陽系第3惑星、地球』ではない。」
太郎がつかみ掛かる。
「おい、どういうことなんだよ!! 『卓也』さんよぉ!!!」
「話はまだある。君は、これから、その『地球』と戦ってもらう。」
「今、この星『ハナワズライ』は、危機に陥っている。
そこで、我々がこの宇宙で最も住みやすい『地球』の住民である君を連れてきた。」
太郎は、動揺しながら質問する。
「つまり、地球のことが知りたいのか?」
「そういうことだ。しかし、実際に戦ってもらう。」
太郎には、信じられなかった。
とりあえず、自分の顔をつねる。
しかし、痛い。
「どうやら、そのようだな。」
しかし、太郎は心の中で、ある作戦を練っていた。
長い長い時が経ち、太郎は過酷な訓練に耐え、屈強な男に成長していた。
その間に、3人がまた別の星から来た。
E,Tそっくりの「F,I]。
M78星雲からやってきたと言う「ルフール」。
そして、もう1人の地球人の「寺井」。
この3人は、地球を守りたいと言うことで、常に話し合っていた。
・・・・・
「明日、地球を制圧する」
「卓也」が、4人とハナワズライの精鋭たちに激を飛ばす。
「では、明日に備えて今日は休め。」
・・・・・
「いよいよ明日だな。」
太郎が武者震いをしながら話す。
「いよいよ我々の底力を見せつける時が来たか。」
ルフールは、心に直接話してくる。
「サクセンケッコウマデ、アト8ジカン」
F,Iは、少しだが言葉を話せるらしい。
「まず、今日は寝よう。」
寺井の言葉を聞いた3人は、すぐに寝た。
そして、寺井も眠りについた。
そして、作戦決行当日&地球制圧当日。
4人の意志は変わらなかった。
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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