ここから先は:「金田三」さんの物語です
「もう、どうなっても良い!!!」
そう心の中で叫び、ついていくことにした。
ついて行った先には、人1人が入れるくらいの穴があいている。
その近くは、あの新聞で、宇宙人がピースしてあった場所だった。
「コウカイハ、シマセンネ?」
そう言って、彼女はその穴に飛び込んだ。
太郎は、ためらいながら穴に飛び込んでいった。
その後、その穴は閉じていった。
穴の先は、見たことも無い光景が広がっていた。
見渡す限りの大草原、澄み渡る大空、遠くに聳え立つ険しい山々。
そして、そこらへんにうろついている、怪物。
例えるなら、某有名RPGのフィールドに近い。
まず言える事は、怪物がいる時点で、日本、いや、地球ではなさそうだ。
「貴方は、これからこの星の悪の根源を滅ぼしてもらいます。」
突然聞こえてきたその声は、あとは聞こえなかった。
太郎は、辺りを見回した。
結構遠いが、街が見える。
とりあえず、行ってみる事にした。
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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