ここから先は:「T七萬」さんの物語です
どうしてもなのかっ!?
「あぁぁ!もうっ!あずき色でどうだっ!」
宇宙人はあずき型瞬殺機をとりだした。
誤算だった・・・・。
「か・・・乾杯だ・・・・・。」
カンパイ!ロガーァッ♪ロガーァッ♪・・・
なんだと?
ぼくはポケットに手を突っ込んだ。
「ん?カード?」
とりあえず、やってみた。
「ん〜じゃぁ、ベザでお願い。」
すると宇宙人は、
「フォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!フォ〜チュン!波ッ!!!!
のフォっふのフォっふぅぅ!!!オマエマッチョだろがぁぁ!!!」
へっ?なんで?
するとヤツは、
「お〜け〜!じゃ、これにしな。」
とりあえず着せられた、が!!!
それを着ると奴は!!
「新色だよ、いいよなぁ今頃入ってきた奴は。」
なんかムカついた。だってこの着ぐるみはでっかい文字で
『秋のトリアン色』って書いてるし・・・・。
ま、これでいっか。と思ってると・・・・
なんと!背中にサソリがっ。
「なんだよこれ!!」
すると宇宙人は、
「あ!それねぇ、今日からアンタのパートナーだよ。」
まじかっ!?
やはりオレのことを殺す気なのか・・・・・・・・それとも・・・・・
- サソリが話し掛けてきた。
(この分岐より先「tora」さんの物語です。)
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