ここから先は:「tora」さんの物語です
サソリが話し掛けてきた。
「やあ!僕サソリの助!」
サソリはミッキー声で話し掛けてきた。
僕はサソリを潰したい衝動に駆られたが、
宇宙人がいい笑顔だったのでやめた。
「そのサソリはサソリの助っていうんだよ。」
宇宙人が諭した。
「いや 今このサソリ言ったから分かるよ!」
つっこみたい衝動に駆られた。
「サソリって言うなサソリの助だ。」
サソリは思うより早く声変わりをしていた。
かつ上げされている気分になった。
潰そうか迷っている。どうすべきか。
- やはり潰そう…グニャ!!サソリは潰れた。
(この分岐より先「三四」さんの物語です。)
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