ここから先は:「もんもん」さんの物語です
まじで?
これじゃあ最近よくある
「誰かが変わりになって永遠にリンクしていく
ちょっと奇妙な物語」パターンじゃん!
おいおい。
まさかね。
「じゃ、さっさと出ていってもらおっかな」
宇宙人は(ていうか僕の容姿の元宇宙人)
ずかずかと僕を玄関先まで押し出した。
「それじゃね、がんばれ。
あとね、おきまりのルールなんだけど、
このことは誰にも気付かれちゃいけないし
喋ってもいけないんだからね。
あくまでも相手に興味を持たせてやんないと。
難しいと思うけどがんばりやー」
僕は唖然とした。
イキナリすぎて全然あたまがついていかなかった。
よくわからんぞ。
夢かもしれないしね。
とりあえず
まだここまでです。誰か続きを書いて下さい
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