ここから先は:「こおり」さんの物語です
、、、
その声は
僕の声ではない、、、
、、、?
誰?
どこか聞き覚えのある、、、
なつかしい声、、、、
一体、、、
誰?、、、
(バシン!)
「起きろって」
?
「起きろっつってんだろが!」
(ぐらぐら)!!!!!
「いつまで寝てるつもりだ!」
そうだ、、、
「やっと起きたか、、、、」
「全部、、、夢だったんだ、、、」
「、、、ぷっ」
彼はいきなり笑い出した
「ハハハ、よほど現実味のある夢なんだな」
そして僕は寝ぼけながら彼、いや浅川次郎に夢のことを話す
「あぁ、なんか宇宙人に地球がのっとられる夢見てたよ」
「ハハ、まぁ、あながち夢でもないわな」
「あぁ、」
そのときだった
- 羊の皮をかぶった狼
(この分岐より先「don't」さんの物語です。)
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