ここから先は:「T七萬」さんの物語です
「タイホするぅ!!!」
「・・・は?浅川さん?いま、なんて?」
「い・・いや、ジョークだ。」
(何なんだ?オレ!どーなってんだ???)
必死に今までのように冷静さを取り戻そうとして、
僕はやっと口が利けた・・・。
「な、なんでそこまでする理由がある???答えろ!」
すると奴は言った。
「そんなん、ワイらもこんなんやりたないし〜
『ガボ悪魔妃』がこんな事するって言い出さんかったら
ワイらも平和に暮らしとったんじゃきに。」
はぁ?『ガボ悪魔妃』ってどいつだ???僕は尋ねた。
すると、「投降してくれれば。大丈夫、
あなただけは記憶を消しません!約束します。」
・・・一瞬の沈黙が流れた・・・そして
「分かった。投降する。だから、目的を全部教えろ。」
奴は渋々話し出した。
話によると、奴らの上の奴、『ガボ悪魔妃』とは、
とっても暇だったらしく新しく開発したと言われる
『マッソゥWeb』とゆうものを使って、人類を征服できたらしい。
そこで、全国の毛むくじゃらを集め、計画を始めた。
それが、これらしい。もちろん、米国大統領も、
このWebでコロリといったらしい。
ついでに、地球外生命体らしい・・・。
「マジか!!!・・・まぁ、いいや。」
投降してから奴の上の奴を、倒してやろう。
この、毛むくじゃらもそれを望んでいるだろう・・・。
この時、まさにそのとおりだったらしく、
僕はますますやる気を出した。
さぁ!この扉をあけて・・・
「あ!そうだ。島は?スカラー○○って?」
奴は何も答えなかった。・・・・・「?」
- 「ダメダメこんなの。」
(この分岐より先「物語転送機」さんの物語です。)
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