ここから先は:「inchiki7」さんの物語です
ぼくは戦うことにした。
いくらすでに制圧されてしまったからといって、
どうしてあんな着ぐるみに投降なんてしなければいけないのだ。
それにあんなただの着ぐるみに勝てないわけがない。
むしろ着ぐるみの方が地球に投降しろというのだ。
しかし仮にも地球を制圧したという宇宙人だ、
闇雲に動いてもきっと返り討ちに遭うだけだ。
まずは仲間と情報を集めなければ。
そう、ぼくと同じように思っている人たちも何人もいるはずだ。
そんな人たちと力を合わせれば絶対に負けるはずがない。
ただ問題は、そう思っている人たちをどうやって探すか、
そして正確な情報を持っている人たちをどうやって探すか、だ。
まずは友だちにでも電話をかけてみるか。
ぼくは・・・
- ぼくは電話に手を掛けた。
(この分岐より先「はかせ」さんの物語です。)
- その時雷に襲われた。
(この分岐より先「樽の中」さんの物語です。)
- っていうかちょっとまてよ。
(この分岐より先「トモロヲ」さんの物語です。)
- あ・・・あん〜〜んん〜
(この分岐より先「gr」さんの物語です。)
- 反攻開始
(この分岐より先「tt」さんの物語です。)
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