ここから先は:「inchiki7」さんの物語です

ぼくは戦うことにした。

いくらすでに制圧されてしまったからといって、
どうしてあんな着ぐるみに投降なんてしなければいけないのだ。

それにあんなただの着ぐるみに勝てないわけがない。
むしろ着ぐるみの方が地球に投降しろというのだ。

しかし仮にも地球を制圧したという宇宙人だ、
闇雲に動いてもきっと返り討ちに遭うだけだ。

まずは仲間と情報を集めなければ。

そう、ぼくと同じように思っている人たちも何人もいるはずだ。
そんな人たちと力を合わせれば絶対に負けるはずがない。

ただ問題は、そう思っている人たちをどうやって探すか、
そして正確な情報を持っている人たちをどうやって探すか、だ。

まずは友だちにでも電話をかけてみるか。

ぼくは・・・


  1. ぼくは電話に手を掛けた。
    (この分岐より先「はかせ」さんの物語です。)

  2. その時雷に襲われた。
    (この分岐より先「樽の中」さんの物語です。)

  3. っていうかちょっとまてよ。
    (この分岐より先「トモロヲ」さんの物語です。)

  4. あ・・・あん〜〜んん〜
    (この分岐より先「gr」さんの物語です。)

  5. 反攻開始
    (この分岐より先「tt」さんの物語です。)


[戻る]


[読む] [説明] [一覧]

[もくじ]