ここから先は:「セガトゥ」さんの物語です
太郎は胃部分へと向かった。
胸から胃までは、ざっと300Mほどだった。
そこは人間の誰もが満足に団らん出来そうな大きい部屋だった。
しかしその風景とは裏腹にも、宇宙人がたくさんいた。
一人の宇宙人が太郎の存在に気づいた。
太郎はすぐさま逃げようとした。しかし
「おおお!久しぶりのお客様だ!」
宇宙人は叫ぶと、他の宇宙人は歓喜をあげた。
僕が人間と言うこととか、侵入者とか・・・まるで気づいてない。
「こちらです!!」
宇宙人が太郎を囲んで部屋の隅に寄せた。
太郎は隅っこで宇宙人に囲まれ、心底不安になった。
そこで太郎はあることに気づいた。太郎の後ろに大きな穴がある。
もしかしたら・・・脱出出来るかもしれない!!
さて・・・
- さて・・・
(この分岐より先「カニカマ」さんの物語です。)
- あえて宇宙人を抱擁
(この分岐より先「千ドール」さんの物語です。)
- コレ!!!!
(この分岐より先「ツーリングホームズ先生v」さんの物語です。)
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