沖縄・八重山Tour Again 実績表



ゴザの民謡クラブ「花ぬ島」にて,玉城一美さんと。





しかし,全然予約を白紙とした計画というのも結構疲れるもので,特にGW真っ只中(5/1〜5/5)あたりは 「どうしたものか・・・」と,悩むことしきりなのでした(^_^;)


  月日 宿泊地 経由地 コメント
初日 4/23(木) 那覇 羽田空港,那覇空港,那覇市街, 首里(Shuri)=サイクリング いきなり,気紛れで「シモジョー」を止めて,国際通りに近い「コバルト荘」へ。本島の第一印象は,何か ソウルみたいなゴチャゴチャした感じがするというところ。首里まで自転車で行って,「泡盛館」とか首里城址とかめぐり,ハブ酒を入手する。
2日目 4/24(金) 那覇 普天間(Futenma)基地・コザ市街, 残波(Zanpa)岬・浜比嘉(Hamahiga)島・勝連(Katsuren)城址=ツーリング,那覇市街 よいお天気だったので,那覇でスクーターを借りて,米軍基地をかすめながら本島中部を一周する。 日焼け止めを塗っていたのに,いっぺんに赤くなってしまった・・・(^_^;) 那覇の国際通りは観光客ナイズ されすぎで面白くない。
3日目 4/25(土) コザ 牧志(Makishi)公設市場(マチグワー),宜野湾(Ginowan) 那覇3日目で,やっとマチグアーへ。宜野湾/真志喜(Mashiki)ではライヴハウス「島唄」でネーネーズを聴き, 大謝名(Ohjana)の社交街でヤギの刺身を食べる。宿はコザの「嘉陽荘」。帰りはタクシーとなる。
4日目 4/26(日) コザ コザ市街(胡屋十字路・コザ十字路) 夜更かしが身について,昼間は胡屋十字路(空港通り,中央パークアベニュー,中の町)あたりをぶらつく。 夜は民謡クラブ「花ぬ島」へ。玉城一美さん,神谷幸一さんの迫力のあるステージに酔いしれる。
5日目 4/27(月) (船中泊) コザ市街(こどもの国),那覇新港 「沖縄こどもの国」に,イリオモテヤマネコに会いに行ったりしながら,夕方までコザ市街で過ごす。 飛行機はキャンセルして,前倒しで琉球海運の船で八重山/石垣港へ向かう。
6日目 4/28(火) 上原 石垣離島桟橋,西表島/船浦・上原〜白浜各集落=サイクリング 石垣港から早足で西表(Iriomote)島は船浦港へ。宿「キヨミ荘」に着いたらすぐ,まずは下見ということでサイクリング 。簡単にカンムリワシを見つけることができて驚く。 沖縄本島で飲んだくれ続けたことと,この日のビールがとてもまずかったことから,しばらくの禁酒を決める。
7日目 4/29(水) 舟浮 白浜,内離(Uchipanari)島・舟浮(Funauki)・水落の滝・モクタンビーチ=カヌー 朝から夕方までカヌーで舟浮湾をうろつく。陸路のない舟浮は,10分で端から端まで歩けるほどの 小さな集落。水落の滝はカヌーで滝つぼまで行けてなかなかの迫力。舟浮の宿「かまどま」は,やる気がなく がっかりする。
中日 4/30(木) 船浦 白浜,祖納(Sonai),マリユドゥの滝・カンピレーの滝 祖納の郵便局で荷物を整理して,浦内(Urauchi)川を遊覧船で登ってマリユドゥの滝・カンピレーの滝へ。 宿は高台に広がる芝生の敷地がリゾートな気分の「いるもて荘」(ユースホステル)へ。 大人数の中にひとりで居るのも妙に落ち着くもので・・・(^_^;) 相部屋もまたよし。
9日目 5/1(金) 船浦 祖納,舟浮湾・サバ崎沖・網取(Amitori)・ 外離(Sotopanari)島沖=シュノーケリング シュノーケリングのツアーを使って,廃村網取へ(網取で2時間の昼休み)。前後のサバ崎沖・外離島沖のシュノーケリングは, 色とりどりのサンゴや魚が見れてなかなか快適。禁酒も3日目。
10日目 5/2(土) 船浦 上原,バラス島・上原港沖=体験ダイビング 勢いで体験ダイビングに挑戦。バラス島はサンゴのかけらでできたとても小さな島。 シュノーケリングとは全然海の様子の見えかたが違い,サカナが目の前をどんどん横切っていく様子に驚く。 クマノミとイソギンチャクの共生などあちこちにある。ユース3泊目にして,もう1泊追加。
11日目 5/3(日) 船浦 浦内川・宇多良(Utara)炭坑跡=カヌー,星砂の浜=シュノーケリング 宿のお客さんと二人で浦内川をカヌーで上って宇多良炭坑跡へ。このときダイビングのライセンス取得の話を うかがい,迷わず黒島行をあきらめる(^_^;) 講習は3日間ということで,この日,さらに3日間ユースにとどまることが 決定する。この日の夜より学科の講習が始まる。
12日目 5/4(月) 船浦 上原,バラス島・上原港沖=ダイビング講習1日目 講習開始直前に地震があり,津波警報など出されて焦る(^^) メニューは体験と大きな差はなかった ものの,機材の装着やBC(ジャケット)の扱いなど慣れないもので疲れる。ウミヘビに遭遇。天気が悪いこともあって, 帰ってからはどこにも行かずにごろ寝(この日,沖縄は例年より1週間早い梅雨入り)。
13日目 5/5(火) 船浦 上原,バラス島・上原港沖=ダイビング講習2日目 海中で目を開けた作業,マスクに水が入ったときの操作など,かなりきつかったものの,クリアできると 上達した感じがする。フグに遭遇し,ちょうちんにして遊ぶ(^_^;) この日あたりから宿泊者が急に減る。 禁酒も7日目に突入。
14日目 5/6(水) 船浦 上原,バラス島=ダイビング講習3日目 ダイビングもトータル4日目となり,だいぶ余裕が出てくる。ウミウシを手に乗っけて遊ぶ。修了試験も 23点/26問で,無事オープンウォーターのライセンス取得(^_^;) 久しぶりのビールだったけど,これまた いまいちの味だった・・・(^_^;) まっいいか。
千秋楽 5/7(木) 浦和 ピナイサーラの滝,船浦,石垣島離島桟橋,竹富島,石垣空港,那覇空港,羽田空港 最終日は,午前中ピナイサーラの滝,午後から竹富島と忙しいスケジュール。 滝はこのところの雨による増水で,すごい迫力(^_^;) 竹富島はちょうど1年ぶりで,とてものどかな雰囲気に 旅の終わりとしてはとてもお似合い。島から家までは約6時間。長いひとり旅が終わってとりあえずほっと一息(^^)


(C) HEYANEKO 05/12/'98




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